ごきげんよう、アスキーグルメのナベコです。あといくつ寝るとゴールデンウィーク! 今年はカレンダー通りだとそこまでお休みが長くないのようですが、それでもうれしい連休。
私もそうですが、特に遠出はしないまでも「ちょっと特別感あるものを食べたい!」と思っている人は多いのでは。
寿司はいかが!? いくら、かにをリーズナブルに食べられますよ。くら寿司で。
「いくらと極上かに」5月1日スタート
くら寿司では、「いくらと極上かに」フェアを5月1日~6日の期間限定で開催します。
人気商品である「味付いくら」を特別価格で提供する他、「かに三種盛り」や「ボイル本ズワイガニ」など豪華かにネタを用意。
ひと足先に味わってきました!
「いくら」がお値打ち!!
まず、注目はいくら! 「味付いくら」が2貫115円です。
▲味付いくら 115円
※一部店舗で価格が異なる
通常180円で販売しているいくらと同じ商品だそうです。なんと、65円もお安いですね。
実は、現在も特別価格で提供されていますが、お得な期間は5月6日まで。ゴールデンウィーク以降は通常価格に戻るので、いくらを食べるなら今のうちに!
鮮度の良いいくらのみを厳選し、目視で細かく選別したというこだわり仕様のいくら。
食べるとプチプチっとした食感のいくらが弾けて、濃厚なエキスがトロリ。醤油ベースのタレが染みているため醤油はいりませんよ。
間違いなく、リッチな味わいです。
かに、かに、かに!夢の贅沢盛り合わせ
そしてお楽しみの、かにです!!
かにというと「冬」のイメージが強いかもしれませんが、くら寿司では世界中の漁港から、その時期ごとにおいしいかにを集めているため、シーズンを気にせず旬の味わいを楽しめます。
▲贅沢かに盛り合わせ 1490円
(内容:かに開き2貫、生がに棒肉2貫、かに棒肉、かに身、かに味噌和え)
豪華な商品を一皿で楽しめる“極みの逸品シリーズ”から「贅沢かに盛り合わせ」が登場。
写真の上段左から、かに脚がついた「かに棒肉」、かに身をたっぷりのせた「かに身」と味噌をのせた「かに味噌和え」。
写真の下段左は「かに開き」(2貫)、右はボイルしていない「生がに棒肉」(2貫)で、「贅沢かに盛り合わせ」は合計7貫。
個人的に興奮したのは、「生がに棒肉」。生なので身がうっすら透き通っています。口に入れると、きめ細かい繊維がほぐれるようなふわふわ食感。味わいは、甘~い!
また、もふもふとした見た目の「かに身」と「かに味噌和え」は食べ比べ感覚で楽しめます。
「かに身」は、かにをほぐしているため、ギュッと旨みが詰まっていますよ。
「かに味噌和え」はコクがある大人な味わい。どちらも、ひと口で食べるのがもったいないほど、濃厚な味わいです。日本酒のお供としていただいてもいいかも!
特大「赤えび」は絶対食べたい!
かに商品は他にも「かに開き」「生がに棒肉」「かに身」の3種が味わえる「豪華かに三種盛り」や、「ホイル本ズワイガニ大」(一貫)が用意されています。
▲豪華かに三種盛り 390円
(内容:かに開き、生がに棒肉、かに身)
▲ボイル本ズワイガニ大(一貫) 280円
「ホイル本ズワイガニ大」(一貫)は、盛り合わせには含まれておらず、単品でしか味わえないネタ。
本ズワイガニの中でも特に大きい棒肉を厳選したということで、噛めば噛むほどあふれ出るカニの旨みが楽しめます。
また、“いくら”、“かに”ではないですが、GW限定のリーズナブル商品として「特大天然赤えび」と「とろけるサーモン」も同日より登場します。
▲特大天然赤えび(一貫) 165円
全体で1%以下しか獲れない希少な大型のアルゼンチンアカエビを使用。なんでも、半解凍で加工することで、旨みを逃さず、プリプリとした食感を損なわないように工夫しているんだとか。
ひと口で頬張れない位の大きさ。ア~ンしていただくと、口の中がムチップリッとしたエビの食感でいっぱいになります。
一貫で満足感ある、言葉どおり「特大」なエビ。試食会でも好評でした。オススメ!
▲とろけるサーモン 115円
かつて販売されて好評だったというネタ。上質な脂の乗ったサーモンをたたき加工したとのことです。
見た目はねぎとろのようですが……。食べてみると、ねぎとろとサーモンの中間のような、ちょっと不思議な味わいでした。
サーモンのたたきだと脂が濃くなりそうなところ、生姜をきかせた醤油ベースのタレを使用しているため、濃厚なのにくどくありません。
2貫115円とお手頃価格なので、パクパクッと食べておかわりしたくなりました!
数量限定なのでお早めに!
いずれも5月6日までの販売を予定してしますが、なくなり次第終了になってしまいます(味付けいくらは期特別価格が終了)。
高級感あるネタがリーズナブルに楽しめるのはうれしいですね。連休中のお楽しみにどうでしょう!
なお、連休は混雑が予想されますので、くら寿司公式アプリから来店予約をして訪れるのがよさそうですよ!
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります