週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

パッケージ版の予約受付もスタート

「影を渡る」インディーゲーム『SCHiM - スキム -』7月18日発売決定

2024年04月19日 15時00分更新

 PLAYISM(運営:アクティブゲーミングメディア)は4月18日、Ewoud van der WerfとExtra Niceが開発するアクションゲーム『SCHiM - スキム -』を、2024年7月18日に発売すると発表した。価格はパッケージ版が4400円、ダウンロード版が2750円となる。

 対応プラットフォームはNintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Microsoft Store/Steam)と幅広く展開する。

 あわせてパッケージ版(※)の予約受付も開始。パッケージには、漫画家・イラストレーターのあらゐけいいち先生による描き下ろしイラストを使用。同イラストのステッカーが永久封入特典として付属する。
※パッケージ版はNintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4のみ販売

「Indie World 2024.4.17」紹介映像

発売日決定トレーラー

小さな精霊となって見守る、何気ない日常の物語

 スキムとは、オランダ語で「精霊のようなもの」や「目の端に見えるチラチラしたようなもの」などを意味する。

 影から影へ、ぴょんぴょん跳ねて移動する不思議な存在のスキムは、子供の頃には認識できていても、大人になるにつれ見えなくなっていく。スキムたちはあらゆる影に存在していて、世界中のすべてのものが1つ持っており、決して本体と離れない。

 持ち主が生まれたときから、人生のさまざまな場面を影として見守ってきたスキム。ある日、1体のスキムが人間の体から切り離されてしまった。手遅れにならないうちに元の場所へ戻れるのだろうか?

 ステージごとに変わる美しい景色と心地よい音楽、そして日々の小さな物語をスキムと一緒に体験しよう。

ゲームの特徴

 スキムが移動できるのは、ヒトやモノの影のある場所だけ。

 影は、太陽が照らす日中の時間帯だけでなく、実は夜にも家の窓や街灯の光などによってもできる。夕方には、太陽の位置が変化するため影の長さも変化し、移動できる範囲も広がる。

 また、走っている人や車など、動いているものの影を利用して遠くまで行けちゃうことも……? 視点を変えながら活路を探して、影から影へとタイミングよくジャンプしながら進んでいこう。

パッケージ版の予約受付を開始

 2024年4月18日より、全国小売店でパッケージ版の予約受付を順次開始。初回製造特典として「オリジナルサウンドトラックCD」「ピンバッジ1種」が付属する。各店舗の特典もあわせて紹介。特典は限定となり、数に限りがあるので予約して手に入れよう。

▼初回製造特典

▼店舗特典

Amazon.co.jp「アクリルキーホルダー」

GEO「メタリックカード」

ヨドバシカメラ/ヤマダ電機/ビックカメラグループ/上新電機
「キラキラ缶バッジ」

オフィシャルストア特典「ピンバッジ×2」

※特典画像はイメージです。実際のデザインとは異なる場合がございます。
※特典は数に限りがございます。詳細は各販売店にお問い合わせください。

 

【ゲーム情報】

タイトル:SCHiM - スキム -
ジャンル:アクション
販売:PLAYISM
開発:Ewoud van der Werf/Extra Nice
プラットフォーム:Nintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Microsoft Store/Steam)
※パッケージ版はNintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4のみ
発売日:2024年7月18日
価格:4400円(パッケージ版)/2750円(ダウンロード版)
CERO:A(全年齢対象)

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります