松屋では4月23日10時より「ポーランド風ミエロニィハンバーグ定食」各種(830円~)を販売する。
開発のきっかけはポーランド大使館直々の提案!
ポーランド大使館との協力で、打合せを重ねて作られたというポーランド風オリジナルハンバーグメニューが登場する。
「ポーランド風ミエロニィハンバーグ定食」は、ポーランドの家庭料理を日本のごはんに合うようにアレンジしたソースが決め手。
こだわりは牛・豚・鶏、3種の肉の旨味が溶け込んだ、コク深クリーミーな濃厚きのこソースだという。豚脂の豊かな味わい、ヨーグルトの爽やかさの中に感じるクリーミーさ、オールスパイスの香り、そして醤油とほんのわずかなカレー粉で絶妙なスパイス感が出るように仕上げたという。
また今回はごはんにも工夫を施し、バターライスで提供される。バターとコショウでいつもとちょっと違うライスに、マッシュルームのアクセントが効いた濃厚ミエロニィソースが相性抜群だそう。
ライス、みそ汁付きは830円、ライス、みそ汁、生野菜付きの定食は930円。
ポーランドの家庭の味が日本全国へ
商品開発のきっかけはポーランド大使館より昨年「ポーランドの食文化を日本で広めたい」との提案だったそう。ポーランド大使館の職員の協力もあり、何度も打合せを重ね販売に至ったという。
ポーランドの方々が商品を試食した際に、この商品名である「ミエロニィハンバーグ」という提案があり、当初、別の商品名を予定していたそうだが、ポーランドの方が実際に食べて頂いた上での提案であったため、即採用となったという裏話も。
日本のごはんに合うよう味付けしたという松屋の挑戦、試してみたい!
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