JN-MD-OLED156UHDR-Tをレビュー
15.6型4K有機ELのタッチ対応モバイルディスプレーと16型IPSのWQXGAモデル、どちらを買うべきか
2024年04月20日 10時00分更新
明るさは接続パターンで変化する
最大輝度は5V/3A以上の外部電源が必要
最近のモバイルディスプレーはUSB Type-Cケーブル1本で運用できる一方で、その明るさは制限される場合があります。JN-MD-OLED156UHDR-Tも最大輝度にしたい場合は、USB Type-Cのほか、5V/3A以上の外部電源が必要になります。
また、当然mini HDMIで映像入力する時も別途電源が必要です。付属のUSB Type-C to Tyep-CケーブルとACアダプター、またはUSB Type-C to Type-Aで対応しましょう。
USB Type-C to Type-Cケーブル×2、mini HDMI to HDMIケーブル、USB Type-C To Type-Aケーブルのほか、USB OTG用のmicro USB to Type-A(メス)ケーブルまで同梱しています
スマートケースはパネルの保護のほか、スタンドも兼ねます。傾斜角度は内側の溝にはめることで2段階調整できます。このあたりの事情はJN-MD-IPS16WQXGARと同じです。
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