テレキューブサービスは4月以降、羽田空港第2ターミナルにて、個室型ワークブース「テレキューブ」を設置し、サービスを開始する。
テレキューブは、セキュリティーが保たれた静かな環境で、資料作成やメールなどの業務、電話、ウェブ会議などでのコミュニケーションが可能な防音性・遮音性に優れたワークブース。
コロナ禍で変化した新しい働き方、コミュニケーション様式によって急速に広まっているウェブ会議等のための個室環境ニーズに応えるため、設置されるという。
テレキューブは、今回の羽田空港への設置を含めて、国内10空港48台のサービス提供となる。また今回の設置により、全国の公共スペースに設置したテレキューブの数は470台を越えている(テレキューブ拠点一覧はこちらより)。
同社は今後も、出張者や旅行者をはじめとするビジネスパーソンの利便性向上のため、日本全国のビルや商業施設、交通機関との連携を進め、設置エリアを拡大していくとしている。
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