ネトフリ、アマプラ、ABEMAがベスト3!
国内エンターテインメントに関連するX/Twitterの全ポスト(ツイート)データから、せきゅラボが注目する流行ワードをランキング形式で紹介します。今回は2024年4月3日から9日までのポストデータをもとに、「PC・スマホ・ネット」の注目ワードを大公開!
せきゅラボ注目の「PC・スマホ・ネット」関連ワード 4/3~9 | ||
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ワード | ポスト(ツイート)数 | |
1 | Netflix | 11万5202 |
2 | Amazonプライム・ビデオ | 9万2429 |
3 | ABEMA | 6万939 |
4 | 生成AI | 5万9962 |
5 | カクヨム | 5万9839 |
6 | クラウドファンディング | 3万8382 |
7 | Steam | 3万2413 |
8 | Spotify | 3万1812 |
9 | 小説家になろう | 3万1409 |
10 | 少年ジャンプ+ | 2万465 |
ネトフリ独占配信開始で感想が飛び交う
注目は1位のNetflix。ポスト数は前週比146.9%と、今回のランキングで最も増えています。その理由は4月6日に新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』の独占配信が開始されたことでしょう。気軽に鑑賞できるようになった人たちによる感想がXにあふれました。
さて、近頃Xでは有料会員の特徴の1つだった青色の認証バッジを、“認証バッジを持っているフォロワーが2500人を超えているアカウント”に無料提供する施策を始めました。認証バッジだけでなく、有料会員向け機能も込みです。
さらに原稿執筆時点では、その認証バッジを“非表示にする機能”が廃止される(=常に青色のマークが表示され続ける)ことも発表されています。こうした施策がどのような効果を生むのかはまだわかりませんが、今後に要注目でしょう。
ネトフリで『すずめ~』公開開始
1位は「Netflix」。4月6日より、2022年に公開された新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』が、Netflixで見放題独占配信開始。同作は4月5日に金曜ロードショーにて地上波初放送もありました。告知投稿には2.7万いいね、4300RPが付いています。
╭━━━━━━━━━━━╮#ネトフリですずめの戸締まり
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) April 5, 2024
╰━━━━━v━━━━━╯#新海誠 監督の集大成にして最高傑作
『#すずめの戸締まり』🚪
Netflixで見放題独占配信スタート!
世界的大ヒット作品を、お家でも外でも。
一人で、家族と、恋人と、友人と。
あの感動を何度でも楽しもう。
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2位は「Amazonプライム・ビデオ」。とあるユーザーの「海外の実写版『遊戯王』がやばい」というポストが話題に。バンデット・キースのみ、異様なほど再現度が高く、該当投稿には6.6万いいね、1.9万RPの反響がありました。
One week. @falloutonprime
— Prime Video (@PrimeVideo) April 4, 2024
pic.twitter.com/7dHxJhFZYi
3位は「ABEMA」。4月6日~7日に10thライブ『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 10th LIVE ≪LIVE ANIMA≫』が開催され、ABEMAはその様子を独占生配信しました。Xでは感想投稿などで盛り上がっているようです。
🟥🟦🟨⬜️🟧🟪#ヒプマイ10thライブ
— ヒプノシスマイク-D.R.B-(ヒプマイ) (@hypnosismic) April 6, 2024
DAY1ありがとうございました🙌🌟@ABEMA は4/14(日)まで見逃し配信👀
配信チケット引き続き販売中🎟️𓂃܀
マルチアングルチケットもアリマス⚠️
✅https://t.co/zFFwBbvJ70
👇️本日のセットリストはコチラˎˊ˗https://t.co/VoKOkWpJSI
🟥🟦🟨⬜️🟧🟪 pic.twitter.com/7PKRDnoqbj
4位「生成AI」。TBS系列局のCBCテレビにて、放送局リアルDX化バトルと題して「宣伝部社員VS生成AI 番組キャッチコピー対決」という企画が実施され、注目を集めました。
#宣伝部社員VS生成AI
— CBCテレビ5ch【公式】 (@CBC5ch_pr) April 5, 2024
番組キャッチコピー対決
9回戦のお題は
4/9火曜深夜0:50放送#ジャルジャル の
「#奴劇場 フレンドリー捜査官 」
より見たくなるキャッチコピーに投票を@CBC5ch_prをフォロー&
このポストをRPすると抽選で1名様に#QUOカードPay1万円分進呈
〆切4/10(水)正午 当選連絡はDMで
5位は「カクヨム」。3月29日に亡くなったSF作家の山本弘さんの小説がカクヨムで公開されていることを伝えたポストが伸びました。カクヨムでは、小説のほかにも闘病日記などが公開されています。
山本弘さんは、作品のいくつかをカクヨム上で公開されています。これはその中のひとつ。約4,000字のショートショート・ハードSFです。(山本弘さんの作品は、紙でも電子書籍でも、まだまだ全然たくさん読むことができます。)
— 奥村勝也 (@kokumurak) April 4, 2024
太陽を創った男 - カクヨム https://t.co/wPT6CHumX0
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