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サクラピンクモデルも用意 RX 7800 XT/7900 GRE搭載ビデオカード

2024年04月12日 18時00分更新

 シー・エフ・デー販売は4月12日、PowerColorブランドのRadeon RX 7800 XT/Radeon RX 7900 GRE搭載のビデオカード2製品を発売する。

 Radeon RX 7800 XT搭載「RX7800XT 16G-L/OC/SAKURAシリーズ」は、ホワイトボディ-にサクラピンクのあしらいが美しいトリプルファンを搭載したHellhoundシリーズの限定色モデル。高耐久日本メーカー製ダブルボールベアリングと冷却性能を高めたファンを3基搭載し、優れたOC性能でパフォーマンスを発揮する際も高い冷却性能で動作を安定。さらにサクラピンクとピュアホワイトの2種類のLEDが鮮やかな輝きでPCを彩る。

動作モード(OCモード/サイレントモード)、発光(サクラピンク/ピュアホワイト)それぞれスイッチで切り替え可能

 コアクロックは最大2520MHz(Boost Mode)、映像出力はDisplayPort 2.1×3とHDMI 2.1×1。通常モデルの「RX7800XT 16G-L/OC/SAKURA」とリミテッドエディションの「RX7800XT 16G-L/OC/SAKURA LIMITED」の2モデルが用意され、リミテッドエディションにはサクラピンクのグラフィックボードホルダーが付属する。

 実売価格はリミテッドエディションが10万5800円前後、通常モデルが10万1800円前後の見込み。

左:リミテッドエディション/右:通常モデル

 Radeon RX 7900 GRE搭載の「RX7900GRE 16G-E/OC」は、ブラックボディーに赤いLEDが輝くトリプルファンを搭載した、OC性能に優れたRed Devilシリーズビデオカード。高耐久日本メーカー製ダブルボールベアリングでと冷却性能を高めたファンを3基搭載するほか、金属製のバックプレートで、基板の剛性も高められている。GPU性能を優先するOCモードと、パフォーマンスと静音性のバランスが保たれるSilentモードの2種類のBIOSモードを搭載。

RX7900GRE 16G-E/OC

 コアクロックは最大2391MHz(Boost Mode)、映像出力はDisplayPort 2.1×3とHDMI 2.1×1。実売価格は10万7800円前後の見込み。

フロント/サイド/バックプレートにソフトウェアで制御できるARGBが付属

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