コストを抑えた定番パーツを組み合わせ
マザーボードはコストを抑えつつ、白色ケースと相性の良いシルバーカラーのヒートシンクを採用しているMicro ATX規格のASUS「PRIME B760M-A D4」をチョイス。搭載メモリーはDDR4で、M.2ヒートシンクや、2.5ギガビットLANを装備している。
メモリーはヒートシンクトップにLEDバーを備えているCorsairの「VENGEANCE RGB PRO」シリーズから、ヒートシンクが白色でDDR4-3200 16GB×2枚の「CMW32GX4M2E3200C16W」を選んでいる。
メインストレージのM.2 SSDには、リード7300MB/秒、ライト6400MB/秒のPCIe4.0×4 NVMe M.2 SSD最速クラスのパフォーマンスで、1TB 1万2000円前後となっているKIOXIAの「EXCERIA PRO 1TB」を選択。ゲーミングや、写真の編集などで、SSDが足を引っ張るようなことはないだろう。
電源ユニットは、MSI「MAG A850GL PCIE5 WHITE」だ。貴重な白色のモデルで、本体だけでなく、ケーブルも白色になっている。
電源容量はGeForce RTX 4070 Ti SUPER搭載ビデオカードを、電源容量不足の不安なく搭載できる850Wモデルを選んでいる。将来、CPUなどをアップグレードしても十分対応できる。
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