BIGLOBEは4月9日、「インターネット利用に関する意識調査」結果の第3弾を発表した。
全国の20代から60代の男女1000人を対象としたアンケート形式のインターネット調査(調査期間:2月2日~2月5日)。
「ウェブサイトの表示が遅く、ストレスを感じる時間」の質問では、5秒未満と回答した人の割合は4割弱、また1秒未満(即つながらないとストレスに感じる)と回答した人の割合は、20代・30代が一番高いという結果となり、若い年代ほど短い時間でもストレスに感じることがわかった。
「ウェブサイトが表示されなかった場合に我慢する時間」は、20代・30代では「1秒未満」と回答した人の割合は5.5%、1~3秒未満でも20代が11.5%、30代は11.0%。全ての年代でみても、10秒待っても表示されない場合は諦める人が4割弱いることがわかったという。
このほか、YouTubeで30分以上の動画を見続けるかどうかを1分以内に判断する人は8割弱いることがわかったという。
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