ダイドードリンコは、2024年春夏の新商品として、「ダイドーブレンド ウイスキー香るブラック コーヒーラボ 世界一のバリスタ監修」を4月15日より発売します。
210gボトル缶、185円(税抜き)。量販店や自動販売機などで展開。
ウイスキー樽熟成豆を使用した「缶コーヒー」
最先端カフェのトレンドメニューであるウイスキーフレーバーのコーヒーに着目。“ウイスキーの香りとコーヒーの香りが融合した新しい香り”のブラックコーヒーを目指したとのことです。
ワールドバリスタチャンピオンシップ 第14代チャンピオン ピート・リカータ氏の監修による「世界一のバリスタ監修」シリーズより新登場。
シングルモルトスコッチウイスキーの製造に使用されたオーク樽の中でじっくりと熟成した、ウイスキー樽熟成コーヒー豆を19%使用。その豆由来のウイスキーの香りとコーヒーの香りを掛け合わせ、新しい香りが感じられる上質な味わいに仕上げたというコーヒー。
ウイスキー樽熟成豆は、アメリカスペシャルティコーヒー協会(SCAA)のスペシャルティコーヒー認証を受けている質の高い豆(※)のみを使用したといいます。
(※SCAAの基準に則った、10項目の厳格な評価で、総合80点以上の高い点数を獲得したコーヒーだけが認定)
容器はウイスキーの香りをより感られるように、広口のボトル缶を採用。 なお、本商品はあくまで無糖のコーヒーで、パッケージには「この商品はお酒ではありません」と記載があります。
話題の「バレルエイジドコーヒー」を楽しめる
お酒好き、ウイスキー好きには注目のコーヒーではす。ウイスキーの樽で寝かした豆を使用したコーヒーのことを「バレルエイジドコーヒー」ともいい、一部で話題になっているものの、こだわりの店などでしか扱いがなく、気軽に味わえるものではありませんでした。
そんなバレルエイジドコーヒーを自販機の缶製品で気軽に体感できちゃいます!
はたして、コーヒーとウイスキーの香りの融合とは? お酒ではありませんが、仕事の合間や、はたまた帰宅後のリラックスタイムなど、自分の時間に酔いしれたい時にぴったりではないでしょうか。
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