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電脳ビルとヨドバシカメラと必食タイ料理です

GWのためのバンコク旅行ガイド(2024年4月版):タイのアキバと美味しいモノを探せ!

2024年04月05日 18時15分更新


 3月26日から5日間、バンコクに滞在したので、現地のアキバ的電脳でテッキーな場所を巡りました。ご飯情報と合わせてお送りします。

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「ドンドン・ドンキ」タイでも大人気だそうです

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「火山排骨」は屋台料理のフラッグシップです

 ヨーロッパではヨドバシカメラ的な家電量販店である「fnac」や「MediaMarkt」、「Saturn」といった独立店があります。ロンドンではデパート「Harrods」の中に家電量販店の機能がありますが、アジアでは量販店というよりも個別のお店が集合したビルがあって、台北や香港にはアキバ的な街もありますね。

 では、タイのバンコクはどうかというと、やはりありました。街ではなく、アキバ系のショッピングモールです。

ディープな電脳ビルを求めて
「フォーチュン・タウン」
「MBKセンター」
「パンティッププラザ・プラトゥナーム」

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「フォーチュン・タウン」は幸運の街?

 アジア事情通のすなふきん中山さんや、駐在しているJALの社員さん、現地のLenovoの社員のみなさんに、「バンコクのアキバはどこにあるのか」を聞き込んだところ、3つのモールが浮かび上がりました。

 いちばんアキバ的賑わいがあったのは「フォーチュン・タウン」で、チョットアブナイ系は「MBKセンター」、コロナで衰退してしまったのが旧「パンティッププラザ プラトゥナーム」です。。。。

見たい店が全部入りで、おカメラ好きもぜひ行きたい!
「フォーチュン・タウン」
 

 3つの中で、いちばん繁栄していたのがこちら「フォーチュン・タウン」で、キャッチは「IT LIFESTYLE MALL」です。MRTブルーラインの駅M30「プララーム9世」の駅前にあり、有名な「ジョッドフェアーズ・ナイトマーケット」に行く前に寄ることができます。

 こちら、PC系が約50店、スマホ系が約40店、オーディオ系約30店、カメラ系が約25店、玩具、キャラクターグッズ、ホビー、スマホ・アクセサリーに、修理、キャリアまで揃っていました。

 10階建ての細長いビルの2Fから5Fが電脳系です。細長なので、簡単に一周できます。2Fに7-11があるので、水分補給もできますね。

 2階には写真系の店が多く、カメラ店、照明器具専門店、マイク系、スタビライザー系、プリントショップなど、かなり濃いめの店が並びます。XaomiやASUSのサービスセンターもありました。

 カメラ店できちんとしていたのはビックならぬ「BIG Camera」と「ZOOMcamera」です。後でわかるのですが、ショッピングセンターにも入っている、チェーン店です。日本メーカーのカメラはもちろんすべて揃っていて、機種によっては値引きでセールされております。高価なライカもきちんと在庫が置いてあります。

 こちらには中古カメラ店もあり、フィルムカメラにライカのMもありました。

 海外旅行者も多く来るようで、どの店も普通に英語で会話ができます。そのうえ、みなさん親切で、微笑みの国=タイを実感できます。

 PCやスマホ関連は3階と4階で、有名チェーン店から、個人商店まですべてが揃っています。PCではメーカーごとの専門店のほか、各社製品を揃える「BaNANA」や「IT CITY」が並びます。こちらも、後から分かるのですが、手広いチェーン店でした。

 PCパーツショップも「Advice」や「Jet Computer」など複数あり、アキバというか世界のパーツ店共通の、価格表がきちんとありました。「i9-14900K」が2万3400バーツなので約10万円ですね。

 中古PC店もあり、安いものもあるのですが、キートップにタイ語の文字が刻印されていますので、注意しましょう。まれにUS配列の中古品もあります。

 また、Appleストア的デザインの正規代理店「iBeat」にはiPhoneからMacBookまで、きちんと並んでおります。タイのスマホのシェアですが、キャリアがiPhoneをディスカウントしており、スマホユーザーの30%がiPhoneだそうです(店員談)。

 3階には高級オーディオ店とともに、LPレコード店が複数並んでおり、キレイなレコードが並んでいました。お好きな方はぜひお立ち寄りください。

営業時間:10:00-22:00
住所:7 Ratchadaphisek Rd, Din Daeng, Bangkok 10400

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「フォーチュン・タウン」のフロア構成です。デジカメは2階、ITは3階と4階ですね。

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細長いので観て回るのも簡単です。

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いきなり遭遇したビックならぬ、「Big Camera」は最大のチェーン店です。

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ソニーαの7CⅡキットが8万3990バーツ(約38万円)に値下げです。

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LUMIXのS5Ⅱは7万8990バーツ(約36万円)で、1バーツ4.5円だと日本より高くなります。

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オリンパスOM-1は7万4990バーツで約34万円です。

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こちら、「Big Camera」と双璧をなす「ZOOM Camera」です。ヨドバシとビックみたいですね。

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ZOOM Cameraにはニコンの最新モデルも並んでいました。

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キヤノンのEOS R50はスパイダーマンのようなラッピングで展示しています。2万4990バーツは約11万円で、これは日本よりお買い得です。

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CAPAって日本のカメラ雑誌の名前ですが、元は著名カメラマンのロバート・キャパからきているのでいいんですが、ロゴが似てますね。。。

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待ってました、中古カメラ店発見です!

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ミラーレスはシェアどおりに、ソニーαのボディーやレンズがいちばん多いですね。。。
 

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なんと、フィルム時代のライカMシリーズの中古が4台も! そのうえ、見た目はとてもキレイです。。。

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こちら、ミニキャラクターのぬいぐるみのクレーンゲームコーナーです。現金ではなくコインに両替して遊びます。

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おカメラだけでなく、照明や大型ストロボの専門店が数店ありました。

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さらに、撮影小物やスマホ用のガジェットも専門店があります。

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「フォーチュン・タウン」の3階は中古スマホ店が延々と続きます。。。

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ボタン付きの4G電話は1000バーツ(約4500円)から。。。

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店頭のウインドウは、どこもiPhoneとGalaxyで、人気がうかがえます。

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そんな中、Lenovoの代理店発見しました。

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一番いい場所にはIdeaPadが並び、次いでYOGAで、ThinkPadは少ないですね。

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日本でも発表となったGalaxy S24もすでに販売中です。Ultraの最上位モデル(12/1TB)は回線契約なしだと6万2900バーツ(約28万円)です。

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Xiaomiのスマホだけでなく、家電製品を取り揃えたのお店もありました。

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「BaNANA」はPCのチェーン店で、全メーカーの製品が並んでいます。

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Lenovo製品は一番目立つ場所にあって、人気です。

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こちら「IT CITY」もPC系専門店で、広い面積を占めております。

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あのキャラクターが店頭にいる「Jet Computer」はひょっとして?

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はい、正解。自作PCのパーツショップです。

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このあともパーツ店は各種見つけたのですが、分かりやすい価格表があったのはここだけでした。

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「Advice」は新製品のPCと、パーツや周辺機器も扱っています。

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トランセンドのあらゆる製品を揃えたお店です。

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さっきとは違う、かっちょいい系のLenovショップもありました。

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Legion Goはお値段2万8990バーツで約13万円は日本と同じですね。

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デルの代理店は少なかったです。店頭にあるのはInspironですね。

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ASUS専門店は、Lenovoに次いで目出しました。ROGノートを前面に展示しております。

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Appleの代理店はどこもこのイメージです。iPhone 15 Pro MAXの1TBモデルは契約なしだと6万5500バーツで約29万円です。
 

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こちらはドラムとPAのお店ですね。

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LPレコード店も数店ならんでおります。

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帯がついているのは日本だけ。こちら、1790バーツは8000円ですね。

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山下達郎さん(右上)も人気があるそうです。ビートルズの赤青セットは6900バーツで約3万円です。

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こちら、ゴツイターンテーブルや大型スピーカーのお店です。

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こちらはアンプ屋さんでしょうか、お店によって品ぞろえが変わります。

AMAZING Marketは呼び込みの海でした
「MBKセンター」
 

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「MBKセンター」の2階入り口にはドンドンドンキの大看板

 こちらは巨大SCが立ち並ぶ中心地サイアムにあるモールで、最寄り駅はBTSシーロム線の終点W1「ナショナルスタジアム」駅かスクンビット線CEN「サイアム」駅です。2階には「ドンドン・ドンキ」があり、日本の雑貨が買えます。フードコートもあるので、ご飯を兼ねていくのもアリですね。

 デジタルモノは4Fと5Fで、ここで一番多いのは中古スマホ&ケータイショップで、ほとんどが個人商店です。店頭の中古品のほとんどが歴代iPhoneなので、やはり人気は高そうです。

 陽気な「電話番号屋さん」もあり、店頭にずらりと電話番号が張り出されていて、どういう価格構成なのか聞いたのですが、合計した数がラッキーナンバーなものがいいのだとか。並びがキレイな番号だけでなく、いろいろな番号が並んでおりました。

 PCでは量販店チェーンの「BaNANA」もありますが、どちらかというとスマホが中心ですね。Androidスマホは、サムスンとOPPO、Xiaomiが目立っていて、realmeやInfinixなど、山根博士に解説して欲しいメーカーも並んでいます。

 あとは「Big Camera」にキャリアのショップ、ゲーム機ショップもあります。広い部分の巣窟的カタマリ(AMAZING Market)では、店員さんのお声がけもあり、日本語で「社長さん!」と呼びかけられますので、楽しいです。新品なのに安いスマホや腕時計はコピー品の可能性が高いですから、買わないようにしましょう。

営業時間:10:00-22:00
住所:444 Phaya Thai Rd, Wang Mai, Pathum Wan, Bangkok 10330

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「MBKセンター」のフロア案内と、吹き抜け部の写真です。ここは1階がGでその上は2階でわかりやすいですね。ITは3階で、カメラは4階とあります。

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ドンキを通り過ぎて3階にあがると、いきなりこの濃さです。

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スマホの独自修理店もたくさんあります。

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やはり、中古スマホ店が、果てしなく続くという構成ですね。

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こちらは新品でrealmeの最上位モデル、12Pro+5G、カメラがゴツイです。12GB+512GBで1万6999バーツは約8万円。

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こちらはInfinixのHOT 40 Proはやはりカメラの存在感をアピールしております。16GB256GBで5799バーツは2万6000円。

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こちらの中古店は珍しくお値段が表示されていました。iPhoe 14 Pro MAXは128GBが3万2900バーツで約15万円です。

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スマホの専門店ではGalaxyが一番いろいろな場所にあります。

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S24 Ultraをタッチ&トライしましたが、いいサイズで軽くて、欲しまります。。

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元ナンバーワンキャリアのAISも、あらゆるモールにお店があります。trueとdtacが合併して、いまわそちらが1位らしいです。

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ケータイの電話番号を売るお店です。ゴロがいい番号と、合計数も意味があるとか。。。にしても10ケタなんですね。。。

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「MBKセンター」にも中古PC店がありました。MacBookもあります。

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スペックが貼ってあるのですが、古さのわりに、ちょっとお高い印象です。

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店頭にはiPhoeが並びますが、こちらも中は中古PCです。

 

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こちらにはゲーミングノートや、英語配列のThinkPadもありましたが、やはりお高めですね。

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Apple代理店のiStudioは安定のストアデザインです。

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MacBookもキートップにはタイ語がびっしりあっていいですね。

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PCストア「BaNANA」は広めに展開です。

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安定の「BIG Camera」

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LUMIXのGシリーズが一番目立つショーケースに並んでおります。

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こちらは初めてみるカメラ店「FOTO FILE」

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キヤノンとニコンを強力に推しております。

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ウィンドーにはフィルムのCONTAXが並びます。最新のツアイスレンズは2割引きでした。

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こちらが、巣窟感が高いストリートです。「社長さん何が欲しいですか」と日本語で聞かれますが、みなさん陽気で、危なさはないですね。

 

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マッサージと美容コーナーもありました。

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こちらはポケモンカード屋さんで、小学生がレアカードの価格交渉をしておりました。

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ゲーム機専門店には最新モデルが並びます。

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Gフロア(1階)にはマクドナルドが。どの店でも店頭に手を合わせた彼が立っていますが、目が怖いです。

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バンコクのマックには、ご飯ものや、辛いチキンもあって惹かれます。。。

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東京では見かけない、金沢の「8番ラーメン」ですが、バンコクにはたくさん出店しております。つばささんによると、塩一択だそうです。。

かつての繁栄はないが、怪しさは最高
「パンティッププラザ プラトゥナーム」
(AEC FOOD WHOLESALE PRATUNAM)

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旧(?)「パンティッププラザ プラトゥナーム」の外観

 こちらは、中心部のSC「サイアム・パラゴン」と「セントラルワールド」の北側にあるビルで、かつては「パンティッププラザ プラトゥナーム」という名前で、MBKセンター並みの繁栄だったそうですが、今回行ってみると、ほぼシャッター商店街になっておりました。どうやら、コロナの影響で急激に衰退したようです。実際、ビル名は「AEC FOOD WHOLESALE PRATUNAM」になっています。

 入口から見上げたところにある「Hardware」の階には、PCパーツ店や中古PC店、プリンター専門店に、チェーン店「JIB」がありました。

 他のビルではあまり見なかった、ジャンク系の店が多いのは特徴ではあります。解体したノートPCのパーツやバッテリー、ヤバそうなアプリも売っていました。怪しさではここが一番かもしれません。

営業時間:10:00-20:00
住所:604/3 Phetchaburi Rd, Thanon Phetchaburi, Ratchathewi, Bangkok 10400

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いちおうフロアマップはありますが。。

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「Hardware」とある3階だけお店があります

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こちらはジャンク屋さんが並びます

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こちらは新製品のPCストア「JIB」

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PCの自作キットも販売しています。

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左は中古ノートパソコン、右はスマホ修理店。。

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「Pansonics」はPCパーツを売っています。

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こちらは見た通りの完全なジャンクやさんです。

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金色の仏像が手を合わせておられるパーツショプも。

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WIndows95から、最新の11まで、見事な品ぞろえですが、見せているだけみたいで、中はセキュリティーアプリのお店でした。

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新製品も中古PCも、タイ語配列ですねやはり。

キラキラのショッピングモールにはキラキラなヨドバシカメラが
「サイアム・パラゴン」
「セントラルワールド」
「アイコン・サイアム」

 バンコクの中心地サイアム地区には巨大ショッピングセンターが林立しており、日本と同様に、ファッションブランドのかっちょいいお店に、ファッション、レストラン、フードコート、映画館などが入っています。

 前3件の電脳ビルのような、中古品や濃い系のお店はありませんが、電脳製品のタイでの傾向と対策は見て取ることができます。PC店、スマホ店、カメラ店は巨大モールには必ず入っております。

ついに家電量販店「パワーモール」を発見!!
「サイアム・パラゴン」

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「サイアム・パラゴン」の外観です。
クーラーの効いた場所から、外に出ると、カメラのレンズが結露して、このような写真になりますので、ご注意ください。。。

 こちら、巨大ショッピングモールの1つ「サイアム・パラゴン」の4F(といってもGFとMFがあるので実際は6階)の中央にドカンと広い面積を占めるのが「パワーモール」です。

 まさにヨドバシ的な品ぞろえで、テレビにPCにスマホ、ゲーム機、ゲームソフト、オーディオから楽器、白物家電まで並んでおります。

 タイでどういうメーカーの製品が売られていて、どこがメジャーなのかが、ぐるっと回るとよくわかります。ヨドバシと同じデザインのAppleコーナーにはiPhoeからMacBookまで並んでおります。

 ゲームコーナーには、プレステとニンテンドーと並んで、ROGやMSIのゲーミングノートがあり、「ゲーム」というくくりで揃っているのが面白いですね。

 テレビ売り場は日本と同じで、メーカーごとに区切られていて、フィリップス、シャープ、ソニー、パナソニックにサムスン、LGが並んでいます。

 「パワーモール」以外にも、パラゴンには個別店舗があり、カメラではおなじみ「BIG Camera」に「ZOOMcamera」、スマホの「Jaymart」、総合PCショップ「JIB」もございます。

 サイアムの1F(GF)は、広大なフードコートと個別料理店がそろっています。路面店で有名なお店もここで支店を出しているので、出向くことなく味わえるのが魅力です(後述)。

営業時間:10:00-22:00
住所:991/1 Rama I Rd, Pathum Wan, Bangkok 10330

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「サイアム・パラゴン」のフロア案内。4F(実質6階)がテック系のようです。

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こちらに入っているご飯屋さんもチェックですね。

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やっと発見した家電量販店「Power Mall」です。

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PC売り場はそれほど大きくありません。

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LenovoコーナーにはきちんとYOGA Slimが展示されております。

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白物はジャンル別というより、メーカー別に展示されています。

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こちら、コンソールとゲーミングPCがいっしょに展示されています。

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安定デザインのAppleコーナーですね。

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カメラ売り場には、Big Cameraが入っておりました。

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98型のサムスンのQLEDテレビは15万5990バーツで70万円です! 持って帰れませんね。。

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テレビ売り場はヨドバシと同じくメーカー別です。

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キッチン小物家電も、お国柄が分かって楽しいんですよね。

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楽器売り場にはカワイとカシオのキーボードが。。

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ここからは「Power Mall」ではなく、個別店舗です。PCショップのJIBも豪華なお店になっています。

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安定のいStudio。

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総合スマホショップの「Jaymart」は多くのショッピングセンターに入っています。

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ZOOM camera発見

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Big Cameraもちょっと小ぶりです。

 

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ライカのデジタルも一部セールになっております。

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LUMIX S5Ⅱのブラックモデルも4000バーツ値下げ。

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「サイアム・パラゴン」はフードフロアもキラキラです。

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クーラーが効いた中で屋台フードもいただけるのはありがたいですね。

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イカソーメンは日本にもありますが、こちら、鮭を細切りにしたサーモン・ヌードルとは!

ハイアールのショールームやソニーストア、Appleストア旗艦店も発見
「セントラルワールド」

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「セントラルワールド」も巨大すぎて全貌は不明です。。。

 サイアム・パラゴンの東側にある、こちらも巨大なショッピングモールで、スマホキャリアや、各スマホメーカーのショップ、PCショップが4Fと5Fにありました(こちらはG階がないのでリアルに4/5階です)。

 初めて発見したのが、いわゆる「ソニーストア」で、テレビにカメラ、Xperiaにプレステまで置いてありました。

 4Fにはメーカーショップの「SONY」に「Xiaomi」、「ASUS」、「Samsung」、「iStudio(Apple)」、「Wonder Photo Shop(富士フイルム)」があり、PCでは「BaNANA」、「PowerBuy」、「IT City」、PC&パーツ店の「Advice」、スマホショップの「JIB」、「Jaymart」、カメラ店は「BigCamera」、「Exclusif」、キャリアは「AIS」、「True」が大型店を構えています。

 5Fにはスマホの「AIS Serenade」、「TG Fone」、「OPPO」と、「Haier」の家電ショールームもあります。

 地上の広場には、オシャレなデザインのAppleストア旗艦店もあります。土曜日のせいか、けっこう混んでいました。

 1階の奥には、「Japan Avenue」があり、日本的なパンや和食、タイ焼き店などがかたまってありました。あえて食べなくとも、タイで日本のどんなものがウケているのか見てみるのもいいかと。

 ここだけでなく、日本の外食チェーンは、バンコクのSCにかなり進出しております。全く聞いたことがない寿司店や和牛店も多いですが。。。

営業時間:10:00-20:00
住所:999/9 Rama I Rd, Pathum Wan, Bangkok 10330

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「セントラルワールド」1階ではプレステのゲーム大会をやっていました。

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フロア構成はこちら。4FがElectronics&Technologyみたいです。

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ご飯もたくさんあるので、チェックですね

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「セントラルワールド」のBaNANAはスマホ屋さんになっております。

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PCショップのJIBははきちんとPCを並べていました。

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IT CITYは、ここでも広大な面積を占めています

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Adviceも全メーカーのノートPCを展示。

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Adviceは自作パーツコーナーも整備されていました。

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初めて発見のソニーストアです。

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初めて発見のXperiaです。

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Xperia Pro-iは5万6990バーツで26万円ですね!

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これも初めてのハイアールのショールームには白物が満載です

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こっちのBIG Cameraはとても広々しております。

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ここでもキヤノンのEOSはお買い得ですね。

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富士フイルムの中判カメラGFXもきちんと並んでいます。

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ニコンのZ7は4万バーツのお値引き中。

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レンズはシグマとタムロンで日本と同じですね。

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小さいカメラ店でもかならずドローンが置いてあります。

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こちらBIGのちょっと高級なお店。

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富士フイルムのチュキはこちらで体験できます

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安定のいStudio.

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ここのASUSショップはとてもゴージャスで、ROG ALLYにZenBookが前面に展示してあります。

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スマホのtgはやはりiPhoneとGalaxyですね。。。

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OPPOの直営でしょうか、すごいゴージャスなお店ありました。

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Xiaomiは14シリーズです。

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Galaxyのストアも落ち着いたデザインで広大です。

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こちらはキャリアのAISなんですが、ラグジェアリーな作りです。

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こちらはいつものAISなショップ

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合併によってナンバーワンになったらしいキャリアtrueのお店発見です

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スマホのJmart

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ちょっとヨドバシ的な複合店もありました。

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PCコーナーはやはりLenovo強いです。

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お、あそこに見えるはリンゴマーク!

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続々購入するみなさんで混んでいました。

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Apppleストアの反対側にはお寺があります。

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左側にはお釈迦様。

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右側にはヒンズー教系の神様ガネーシャさん。カラダが太った人間で、アタマは象さんです。

総床面積75万平米、タイ巨大のショッピングセンター
「アイコン・サイアム」

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「アイコン・サイアム」は一つの街レベルの大きさです

 こちら、BTSゴールドラインの駅G3「クローンサーン」直結で、チャオプラヤー川の路線ボートでもいけるタイ最大のモールで、総床面積75万平米、500のショップに100を超える飲食店が並んでいます。ほとんど独立した街ですね。高島屋も入っていて、和食コーナーがあります。

 こちらの電脳ショップは3Fと4F(実質5階と6階)で、サイアム地区のSCと同じく、ピカピカのジャンル別ショップです。

4Fには、キャリアの「AIS」、もうおなじみの「BIG camera」に「Wonder Photo Shop」、スマホの「Jaymart」、PCの「BaNANA」、「JIB」、ガラス張りの「Appleストア」も目立つ場所にあります。ひととおりですが、市場調査は可能ですね。

 Gフロアの「スークサイアム」は元々、水上市場を再現し、タイの地域別の屋台料理が味わえるテーマパークとしてオープンしたらしいのですが、水面はもはやなく、単なる室内夜市となっておりました(後述)。

営業時間:10:00-20:00
住所:299 Charoen Nakhon Rd, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok 10600

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川側の「アイコン・サイアム」は夕方がキレイですね。

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ガラス張りのAppleストアの下はポルシェという。。。

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巨大すぎてよくわかりません。。

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食べ物屋さんも多すぎてよくわかりません。。

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どおも、このICONTECHという場所に電脳がありそうですね。。

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こちらでもクレーンゲーム人気です。

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Big Cameraはちょっと小さめの展開。

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Jaymartも狭めですね。。

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キャリアのAISは大きいお店です。

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PCストアのJIBも大きくてキレイです

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メーカーごとにノートが並びます。

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BaNANAはここでもPCではなくスマホが前面ですね。

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1階のスークサイアムはお祭り広場です。

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元のコンセプトはこのように水上マーケットをイメージしていたようですが、いまは跡形もありません。

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すきなおかずを指さして買えます

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こちらのカレー屋さんも現物を前に押し出しすぎですね。

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海鮮は、川海老とイカがみなさんお好みです。

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骨付きの煮豚を豪快にご飯に乗せてくれます。

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屋台の定番、串焼き屋さんも。

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はい、来ました! ワニ肉です!!

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高島屋の1階は和食フードコートですね。

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オマケコーナー:その1
クレジットカードはマイナーで万能SUICAもなし
RabbitカードとLINE Payは必須

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右が高架鉄道BTSのプリカ「Rabbit Card」(ウサちゃんカード)。
左が地下鉄でしか使えない「MRTカード」です。。

 タイ国民のみなさんは、電子決済の「Prompt Pay」など、銀行口座直結サービスでキャッシュレスしているようで、あらゆる場所で使えるのですが、海外からの旅行者は使えません。

 クレジットカードはショッピングセンターの個別店舗やレストラン、街中のセブンイレブンで利用可能ですが、最低金額設定がいろいろあります。レストランでは300~1000バーツ(約1350円~4500円)以上、セブンイレブンはどの店でも200バーツ(900円)以上でないとクレジットカードで払わせてもらえません。

 セブンイレブンは非常に広く出店しているのですが、900円はちょっと不便ですね。コンビニではローソンで最低金額なしでクレジットカードが使えましたが、セブンイレブンほど多くないので、探さないといけないのが難点です。地下鉄のMRTは改札で直にクレジットカードを押し当てて、入場・出場できました。

 スマホ電子決済の「Rabbit LINE Pay」は、日本人が手持のクレジットカードを登録して使えます。高架鉄道のBTSのチケット購入には自販機で「LINE Pay」のバーコード支払いができました。

 BTSにはIC内蔵のプリペイドカード「Rabbit Card」があって、窓口で購入できます。こちら、実は「LINE Pay」でオートチャージができるそうですが、最初の500バーツで足りてしまったので、実際はやっていませんすいません。

 このウサちゃんカード、日本のSUICA的に、BTS駅内のコンビニや、ショッピングセンターのフードコートでも支払いに使えることがあります。しかし、地下鉄MRTは完全に別で、MRTのプリペイドカードかクレジットカードのみという不便さがあります。

 日本から行く人は、クレジットカードとウサちゃんカード、LINE Payアプリを使い分ける必要がありますね。。。

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高架鉄道BTSの切符は日本でインストールしていったLINE Payで支払えました。

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こちらが切符です。。

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ショッピングセンターの自販機でもRabbit LINE payで支払いできます。

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サイアムパラゴンのフードコートではラビットの端末があって(右)、ウサちゃんカードで支払いができました。

オマケコーナー:その2
涼しく「屋台ごはん」を味わう方法

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屋台ご飯のフラッグシップ「火山排骨」。こちらの女性2人でオーダーされております。。。

 バンコクといえば「夜市」の「屋台ごはん」に興味がわきます。「ワニ肉」や「虫さんの素揚げ」や「火山排骨」は試してみたいですよね。。

 とはいえ、夜でも外は蒸し暑いし、衛生的にいかがなものかと感じる日本のみなさんも多く、さらに、現金しか使えないのも面倒です。

 ショッピングモールのフードコートのなかには、屋台が並ぶところが結構あります。そのうえ、専用プリペイドカードや、後払いシステムもあり、支払いも心配せず、クーラーが効いた、清潔な調理環境で屋台ご飯が頂けます。

 電脳コーナーで紹介したショッピングセンターのなかでは、「サイアム・パラゴン」のフードコートでは、屋台もあり、お店によってはウサちゃんカードが使えました。

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ビルの谷間の、ジョッドフェアーズのナイトマーケットは、比較的キレイですが、まあ、外なので暑いですね。。

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ドリアンは解体してラッピングして売られています。ホテルの部屋での解体は禁じられています。

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タイでも夜店でしか味わえない昆虫屋さん。サソリは1匹100バーツ(450円)で、ほかは1CPUで100バーツです。

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こちらも定番のイカの丸揚げも、どんどん売れていきます。。サイズによって99バーツから。。

「セントラル・エンバシー」
B1「Eathai」

 いちばん便利だったのは、超高級ショッピングモール「セントラル・エンバシー」の地下1階(LG階)の「Eathai」です。

 こちらはキレイすぎて屋台ご飯感がうすまるくらいですが、入り口でバーコード入りのカードをもらって、屋台でオーダー時にバーコードをかざし、帰る時に、レジで合計料金を支払います。もちろんクレジットカード可能で、高級食材スーパーもあるので、クオリティーの高いお土産もいっしょに買えて便利です。BTSスクンビット線E2プルーンチット駅またはE1チットロム駅です。

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「セントラル・エンバシー」の1Fは高級ブランドが並びます

営業時間:10:00-20:00
住所:1031 Phloen Chit Rd, เเขวง ปทุมวัน Pathum Wan, Bangkok 10330

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最上階のレストランフロア―は高級店ですね

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Eathai入口は地下1階(LG階)です

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こちらの裏にバーコードがあって、料金は後払い

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タイのお好み焼きもあります

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茹でたチキンが並んでおります。

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ワニや昆虫はないですが、それ以外の屋台ご飯は揃っております。

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料理の種類やオプション、お値段もきちんと表示されていて、選びやすいですね。

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牡蠣のお好み焼き、めちゃうまです。。ちなみに粉は小麦粉ではなく米粉ですね。。

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はい、もちろんパッタイも頂きました。具もいろいろ選べて、英語で注文できます。

オマケコーナー:その3
「カオマンガイ」と「プーパッポンカリー」は必食
「パッタイ」にドはまりしました
「ボート・ヌードル」が流行りみたいです

 タイ料理といえば、タイカレーにトムヤムクン、ガパオライス、タイヌードルが浮かびますが、おじさんが現地で食べまくって、日本とは違うぞ感が高かったのが、以下のカオマンガイとパッタイ、プーパッポンカリーです。

カオマンガイ

 チキンスープで炊いたご飯の上に、鶏肉が乗った、シンプルながら、鳥の旨みが味わえる逸品ですね。「セントラルワールド」の裏手に、有名なピンクのカオマンガイと、緑のカオマンガイ「クワンヘン」という2店があります(お店の内装の色です)。どちらも本家カオマンガイの店と主張されており、混んでいます。

 ピンクのほうは「ゴーアン・カオマンガイ」という店で、本店の近くに、クーラーの効いた新店舗があるほか、「サイアム・パラゴン」の1階フードコートにも入っています。本店では1人前50バーツ(約225円)という驚愕のコスパですので、ぜひ。

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ピンクの「ゴーアン・カオマンガイ」、ちかくに空調アリの支店もありますが。。

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基本は50バーツ(225円)

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煮たチキンが店頭で次々と解体されていきます。。

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アツアツの鳥スープと、調味ソース(刻み唐辛子と刻み生姜がおいしい)付きです。

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緑のカオマンガイ「クワンヘン」はこの左にも拡張店舗があります。

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こちらは煮たチキンと、フライチキンを選べます(どちらも50バーツ)。ハーフアンドハーフにしてみました。大盛は70バーツです。。

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こちらではタレが2種類付いてきます。右のは甘辛いやつですね。

パッタイ

 モチモチの米粉麺を使った焼きそば的料理で、フツウのタイ料理店でも注文できますが、お店によってかなり味が違います。まあ、日本のラーメン店の味が全部違うのと同じですね。

 有名なのが「ティップサマイ」で、こちらも「サイアム・パラゴン」のフードコートにありますが、料理の種類が限られているので、オススメは「アイコン・サイアム」の6Fにあるレストランです。大きく分けるとノーマル油で炒めたものとエビ油で炒めたものがあり、エビ油のほうは麺が赤くて甘味があって、他とは違う逸品です。どちらも鶏卵を混ぜて炒めるか、最後にオムライスのように包むかが選べるので、4種類になりますね。

 街中のパッタイ屋さんやタイヌードル屋さんでは、さらに麺の種類や、トッピングが豊富に選べるのですが、反面、タイ語メニューしかないとかなりハードルが上がります。

 ショッピングセンターなら、少なくとも英語解説付きメニューなので、注文もしやすいですね。クレジットカードも使えます。

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「ティップサマイ」はこのおかあさんがシンボル

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エビやイカが入って高いパッタイもありますが。。。

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基本はこの4種類かと。。

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パッタイはどこで頼んでも、生の「モヤシ」と「ニラ」と「バナナのつぼみ」が一緒に出てきます。途中で混ぜて味変するといいそうですが、調味料をかけてサラダ的にもいただけました。。。

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「Wrapping Egg」をたのむとこうなります。169バーツ。

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こちらはサイアムパラゴンのフードコートにある「ティップサマイ」のメニュー。少ないですね。。

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ここでは新メニューの「パッタイサイアムロイヤル」を頼んでみました。249バーツ

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チキンの具が多めで、麺もエビオイルではないので違うお味でした。

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超混雑しているシークサイアムの一角にある、個別店コーナーで、屋台っぽいお店を発見です。クレジットカードOK!

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こちらのパッタイもまた味が違って、要は、味付けに使うタレがみんな違う調合なんですよね。こちらは麺も超弾力でおいしかったです。チキンパッタイ179バーツ。

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こちらはセントラルワールドのタイレストランコーナーにある、タイのファミレスっぽいお店Somtamです。

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頑張って(?)、川海老2匹乗せのパッタイ(350バーツ)を頂きました。甘いエビとモチモチ麺がグッドコンビネーションです。

プーパッポンカリー

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カレー好きは、ぜひ「ソンブーン」の「プーパッポンカリー」をお試しください。こちらは「殻ナシ」バージョンなので、このなかに白いカニの身がたんまり入っています。。

 カニのカレーですが、こちらも元祖という「ソンブーン」のスラウォン店でいただきました。マッドクラブというカニと、鶏卵とカレーが入った料理で、見た目ほど辛くなく、旨みが最高潮に出ています。他のお店でも頂いてみましたが、当然違うお味で、食べ比べもおススメ。

 ソンブーンはバンコクに8店舗あり、「セントラルワールド」や、「セントラルエンバシー」にも入っておりますので、ぜひ。

ボート・ヌードル

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 「Thong Smith Siamese Boat Noodles」という、水上ボートで売り歩いていたタイ・ヌードル屋さんらしいのですが、「サイアム・パラゴン」や「セントラルワールド」にあって、いつも長蛇の列で番号札を配る繁盛ぶりなので頂いてみました。

 牛肉、豚肉でそれぞれ汁ありと、なしがあり、肉の種類と麺(5種類)が選べます。辛さは0から3まで選べますが、1でもかなり辛めでした。ご飯シリーズもあります。

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モツ入りの牛肉ボートヌードル、左が汁ありで、右が汁なし。全く異なるお味ですので、ぜひ2杯頂いちゃってください。

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汁なしはこんなかんじで、みたとおり辛めです。。。

お寺とあのカレーも忘れるな

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やはり写真映えナンバーワンは「ワット・ポー(涅槃寺)」ですね。入場料はキャッシュのみで300バーツご用意を。

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写真映えその2は、こちらの「ワット・パークナム・パーシーチャルーン」です。こちらは入場無料で巨大な大仏の座像も迫力ですよ。
どちらのお寺も、本堂に入る時に度々靴を脱ぎますので、脱ぎ破棄しやすいのを履いていきましょう。

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タイのカレーといえばマッサマンですが、なかなか街中になくて、ホテルで食べてしまいました。これも、きっと店によって全然違う味なんでしょうね。。また行きタイです。

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