子どもたちの夢のため3社とプロレーサーが集結!
みんな子どもの頃に食べたであろう、マクドナルドのハッピーセット。いろんなオモチャが付属するが、トミカのミニカーがハッピーセットに加わってちょうど10年になるという。
そんなアニバーサリーイヤーの今年、日本マクドナルド、タカラトミー、そしてレースやラリーで活躍するTOYOTA GAZOO Racingの3社が合同で「子どもたちの夢を応援する」をテーマに特別企画を開始。
今回のコラボは「ハッピーセットで家族が心から繋がりを感じられる瞬間をひとつでも作ることを目指す」マクドナルドと、「ワクワクドキドキがたくさん詰まったクルマを通じて子どもたちに夢や希望を与えたい」というGAZOO Racing、そしてトミカを通じて「子どもたちに創造性を育んでもらいたい」というタカラトミーの3社の想いが集まって実現したもの。
コラボ第1弾としてとんでもなくカッコイイ動画を公開!
今日4日からプロジェクト第1弾として、世界ラリー選手権(WRC)で史上最年少でチャンピオンに輝き、3月31日のサファリラリー(WRC 2024の第3戦)で優勝したばかりのカッレ・ロバンペラ選手、1若干16歳でD1グランプリ、フォーミュラドリフト・ジャパン(FDJ)で最年少デビューを果たしたケン グシ選手の2名によるドリフト動画「DRIFT Twins」がTOYOTA GAZOO Racingのサイトで公開された。
また、同じく4日からプロジェクト第2弾としてマクドナルド 晴海通り豊洲店にて、以下の施策が実施される。
・7日までハッピーセット購入者を対象に3社の景品が当たる抽選会
・14日までハッピーセットに付属するトミカ「GRカローラ」「GR86」の実車を展示
・18日までオリジナルデザインのぬり絵を無料配布(なくなり次第終了)
・14日まで2023年までハッピーセットに登場したトミカ85種類を展示
・18日までこのコラボ限定のトレーマットやオリジナルステッカーの配布。店内もサイネージやフラッグなどで装飾される
発表会にはWRC世界王者も駆けつけた!
ロバンペラ「自分を信じて夢を見てほしい」
このコラボに先立ち、マクドナルド 晴海通り豊洲店にてメディア向けの発表会が行なわれた。会場には日本マクドナルド マーケティング本部 ナショナルマーケティング部 部長 西脇大樹氏、GAZOO Racing Company プレジデント 高橋智也氏、タカラトミー グローバルトミカ事業室 室長 流石 正氏が登壇。
さらに今週末は富士スピードウェイで開催されるフォーミュラドリフトジャパンに出場する2人、カッレ・ロバンペラ選手とケン グシ選手も登場!
「子どもたちに夢を持ってもらいたい。自分を信じて夢をみてほしいですね。ハッピーセットのトミカを見て、そこからやりたいことのヒントを見つけて、できればモータースポーツやドリフトに興味をもってくれたらうれしい」(ロバンペラ選手)
「コラボ動画を観てクルマってカッコいい、こういうレーサーになりたい、と思ってもらえれば。ハッピーセットをたくさん買ってもらって、トミカを集めて、幸せな気持ちを味わってくださいね」(ケン グシ選手)
と、2人とも子どもたちの夢を応援した。
アニバーサリーイヤーで大がかりなプロジェクトが始まったマクドナルドのハッピーセット。店頭に展示されるマシンはミニカーと同じく、マクドナルドのエンブレム「ゴールデンアーチ」を模した金色で非常に目立つ。ルーフにはマクドナルドのエンブレムもデザインされている。
お子さんがいる方はこの機会にハッピーセットを頼んで、金色のGRカローラを当てよう!
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