スマートフォンをはじめとするIT機器のリユース事業を展開するイオシスの親会社であるイオシスホールディングスと丸紅は、4月1日に資本業務提携をしたことを発表。これにより、イオシスホールディングスは丸紅の持分法適用会社となった。
イオシスは1998年に法人設立。大阪・日本橋をスタートとして、秋葉原、新宿、名古屋・大須、福岡・天神と店舗を拡大。スマートフォンの下取り、中古販売の専門店としては国内でも代表的な存在となっている。一方、丸紅側も同社子会社のモバイルケアテクノロジーズを通じて、スマートフォン・PCのリユース事業を展開してきた。
イオシスホールディングスでは、今回の資本業務提携により、さらなるチャネル拡大や取扱商品の拡大などを実施する予定としている。
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