箱根湯の花プリンスホテルは3月15日より、幻想的な光が織りなす絶景として「竹あかり演出」を通年で実施中。
ホテルの西側にそびえる標高1356mの「駒ヶ岳」は神が宿る山「神山」を崇め、古代山岳信仰の聖地であったといわれ、今も駒ヶ岳山頂には「馬降石(ばこうせき)」や「馬乗石(ばじょうせき)」など歴史を感じる岩や石が置かれている。また、同ホテルは地熱蒸気や沢水など山の恩恵を受けており、今日の事業活動を行えていることは山に宿る神「山神(やまがみ)」のおかげであるとして、感謝する想いを込めて鳥居の竹あかりを設置したという。
自然豊かな山々に囲まれたホテル中庭では、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色の絶景を楽しむことができ、同ホテルを象徴する絶景の中庭をさらに引き立たせる取り組みとして、竹あかりの鳥居をシンボルにしたライトアップを実施。ライトアップは竹あかり総合プロデュース集団「CHIKAKEN(ちかけん)」によるもの。
竹あかり演出
期間:3月15日~通年
時間:日没~0時
場所:箱根湯の花プリンスホテル ホテル中庭
対象 宿泊者限定(無料)
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