週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

USB外付けなのにリード最大3800MB/s! な超高速ポータブルSSDがADATAからデビュー

2024年03月30日 10時00分更新

 40GbpsのUSB4接続に対応し、リード最大3800MB/sというポータブルSSD「SE920」シリーズがADATAから発売された。ラインナップは、容量1TBの「SE920-1TCBK」(2万5980円)、2TBの「SE920-2TCBK」(3万9480円)、4TBの「SE920-4TCBK」(7万2800円)、秋葉原ではパソコンショップアークで販売中だ。

ポータブルSSD「SE920」

USB4接続に対応することでシーケンシャルリード最大3800MB/s、ライト最大3700MB/sというスペックを持つポータブルSSD「SE920」シリーズ

 10GBの4K高画質動画も約3秒で転送できる、シーケンシャル読込最高3800MB/s、書込最高3700MB/s(Thunderbolt 4接続時は3200MB/s)の高速データ転送が可能なポータブルSSD。本体内部には小型冷却ファンを内蔵。本体を伸ばすと自動的にファンが回転するユニークなギミックで、SSDを効率的に冷却し、安定したパフォーマンスを発揮するとしている。

ポータブルSSD「SE920」

PS5にも対応。USB Type-Cポート装備で、Android、Mac、PCまで幅広く使える

 本体サイズは64.2(W)×15.9(D)×105~122.56(H)mm、重量は181.52g。製品にはUSB4対応のType-Cケーブルが付属する。

 

【関連サイト】

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります