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春はカメラの売り時・買い替え時!? 「デジカメ版メガ買取」でオトクに買い取りワザ

2024年04月08日 11時00分更新

人気デジカメを高額で買い取る「デジカメ版メガ買取」キャンペーンが開催中!

※買取金額・販売価格については、2024年3月12日店頭取材時点の情報となります。

 ソフマップが、デジタルカメラ(以下、デジカメ)を対象に「メガ買取」キャンペーンを開催中だ。キャンペーン期間中の2024年5月6日までは、ソフマップが指定したデジカメを高額で買い取ってくれる。全国の買取カウンターがある、ソフマップ、ビックカメラ、コジマおよび宅配買取サービス『ラクウル』(iPhone用Android用)で実施しており、デジカメを買い替えたい方にとって魅力的なキャンペーンとなっているのだ。

 ちなみにメガ買取とは、ソフマップが2022年から不定期で開催しているキャンペーンのこと。これまでiPhone版やMac版のメガ買取を実施しており、4回目の今回初めて「デジカメ版メガ買取」を開催したという。そこで、キャンペーンを展開中の「ソフマップAKIBA 駅前館」でデジカメ版メガ買取のお得度や、デジカメを売るときのポイントなどを取材してきたのだ。

今回取材したのは「ソフマップAKIBA 駅前館」。JR秋葉原駅(電気街口)を出て、徒歩0分。駅のすぐ目の前にある

ソフマップAKIBA 駅前館
営業時間:11:00~20:00
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田1-15-8
※買取・買い替えの当日支払い分の受付は終業2時間前までが目安。混雑状況などにより受付終了時間が早くなる場合がある

人気デジカメを“買い取りのプロ”が査定し、高額買取!

 店内に掲示されているデジカメ版メガ買取のポスターを見ると、「ソニー α7 III ILCE-7M3 ボディ」や「キヤノン EOS 5D Mark IV ボディ」の買取金額として最大11万円(税込)が提示されていた。ほかにも「ニコン D850 ボディ」と「キヤノン EOS R6 ボディ」が最大金額13万円(税込)と記されている。お話を聞いたのは、買取・サポート担当の“買取プロフェッショナル”小田能史さんだ。

店内のあちこちにデジカメ版メガ買取のポスターが貼り出されている。人気デジカメの買取金額が記されていた
※買取金額・販売価格については、2024年3月12日店頭取材時点の情報となります。

 ソフマップによる買取サービスのポイントのひとつに、確かな目で査定を行なう専門店員を配置している点がある。ソフマップでは、人材育成の一環として「エキスパート職・プロフェッショナル職認定制度」を設けており、個人実績・スキル・顧客満足度を総合しつつ認定試験を毎年実施しているそうだ。しかも小田さんは、ビックカメラ、ソフマップ、コジマのグループ3社の中で11名(2024年3月時点)しかいない買取プロフェッショナルの資格を持つ専門販売員という。買取プロフェッショナルは、深い知見を備え、厳しい試験をクリアーした専門販売員だけが名乗れる「買取エキスパート」のさらに上級職だ。

ソフマップの買取・サポート担当の小田能史さん。厳しい試験をクリアーした専門販売員だけが名乗れる「買取エキスパート」のさらに上級職にあたる、買取プロフェッショナルの資格を持つ

 その小田さんによると、デジカメ版メガ買取の買取金額はかなりお得とのことで、確かに“攻めた”金額設定という印象を受ける。小田さんは「中古市場は常に価格が変動するので、普段より◯◯円も高いです……と言えないのは歯がゆいですが、お客様にご満足いただける買取金額だと自信を持って言えます!」と胸を張る。

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