アップルWWDC24が6月10日開幕 昨年はVision Proだったが、今年は目玉はない? それともある?
アップルは26日(現地時間)、開発者向けイベント「WWDC24(Worldwide Developers Conference)」を6月10~14日にかけてオンライン形式で実施すると発表した。初日の10日には、Apple Parkでデベロッパーや学生が開会を祝うオフラインのイベントも予定されている。
2020年はApple Silicon、昨年はApple Vision Pro
今年は目玉はない? それともある?
WWDCは年に1回、主に6月に開催されている開発者をターゲットにしたイベントで、初日の基調講演ではiOSやmacOSなどの新機能や進化の方向性について紹介。また、開発者とアップルのエキスパートが交流する機会なども設けられている。
2020年のWWDCではApple Siliconへの移行、2023年はApple Vision Proが発表。昨年はさらに15インチMacBook AirにMac Proと新ハードも登場したが、基本的には毎回新製品の発表があるわけではない。では、今年の目玉は何になるのか? iOSやiPadOSにどんな新機能が登場するのか? 国内での発売も控えているApple Vision ProやvisionOSにさらなる新展開があるのか? いずれにしても6月に期待だ!
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります