アスクは3月29日、Fractal Design製SFX電源ユニット「Anode SFX Bronze 450W」(実売価格1万1880円前後)及び同電源ユニットを標準搭載したスリム型PCケース「Node 202 Black w/ Anode SFX Bronze 450W」(実売価格2万6400円前後)の2製品を発売する。
Anode SFX Bronze 450Wは、125×63.5×100mmのコンパクトなSFXフォームファクターの電源ユニット。小型PCケースやスリム型PCケースでの利用に適している。
80PLUS BRONZE認証を取得し、82%以上の電源変換効率を実現。80mmのファンは静音性に優れ、最適化されたファンカーブで回転数を制御する。
ケーブルは柔軟性を備えた独自のUltraFlexケーブルを採用。限られた内部スペースでも簡単に配線できる。
Node 202 Black w/ Anode SFX Bronze 450Wは、Mini-ITXに対応した、10.3リットルサイズのコンパクトかつ薄型なスリム型PCケース。Anode SFX Bronze 450Wを標準搭載している。
発熱の大きいマザーボードとビデオカードを離して配置する設計で、エアフローを受けやすいように通気口を近くに設置している。これにより、ケースファンを取り付けなくてもケース内部が熱くなりすぎないようになっている。
ビデオカードは最大で310mm、CPUクーラーは全高56mmまで対応している。(ビデオカードの取付には付属のライザーケーブルの使用が必要)。
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