九大伊都 蔦屋書店は3月26日〜4月17日の期間、「ほっかいどうマーケット」を開催する。
食材の宝庫 北海道から日々の食卓、ティーブレイクに楽しめる商品がおよそ200種類以上ラインアップ。スイーツ、地元で有名なお菓子、いかめし、ジンギスカン、スープカレー、ラーメン、珍味など、北海道のご当地品を中心に取り揃える。
「柳月 三方六」は、白樺の木肌をミルクチョコレートとホワイトチョコレートで表現したバウムクーヘン。開拓時代の薪の割り方から、薪の形のお菓子の本商品が生まれたという。
「赤いサイロ」は、北海道産の牛乳、小麦、練乳、卵を使った北の大地の恵みがつまったチーズケーキ。口の中に広がる牛乳とチーズのコク、スフレのようなやさしい口どけとしっかりとした食感を楽しめる。
「き花」は、アーモンドの香ばしいガレットに、口どけのよいクーベルチュールホワイトチョコレートをサンドした商品。旭川の凍てつく冬に見られるダイヤモンドダストを指す「霧華(きばな)」という季語をイメージしている。
「くにをの鮭(しゃけ)キムチ」は、贅沢に使用した、大きなサイズの鮭の身が秘伝のキムチだれに絶妙なバランスで絡む商品。鮭の旨味を引き出すために野菜の割合も極限まで計算されているという。まさに鮭を味わうための1本で、ご飯のお供や酒のあてに最適な一品。
札幌のスープカレー人気店GARAKU(ガラク)の「チキンスープカレー」を忠実に再現。家庭で繁盛店の味を楽しめる。
「マツオジンギスカン特上ラム」は、生後1年未満の仔羊のモモ肉の脂身、スジを丁寧に取り除き、秘伝のタレに漬け込んでいるため羊肉独特の香りが少なく、はじめての人でも抵抗なく食べられる商品。肉汁とタレで野菜やうどんと煮ると、さらに美味しさを楽しめるという。
そのほかにもたくさんの商品がラインアップ。
■ほっかいどうマーケット
期間:3月26日〜4月17日
場所:九大伊都 蔦屋書店
住所:福岡県福岡市西区九大新町5-1 いとLab+
TEL:092-407-2360
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