『CoD: Warzone モバイル』試遊も、先着5000名にモンスターエナジーを配布
『CoD: Warzone モバイル』限定ポップアップに行ってきた、豪華景品が当たる無料ガチャも!
Activision Blizzard Japanは3月21日、グローバルローンチを開始したスマートフォン(iOS/Android)向けタイトル『Call of Duty: Warzone Mobile』のメディア向け発表会および、限定ポップアップ「SHIBUYA BASE」の内覧会を実施した。
発表会ではまず、Activision Blizzard Japan代表のアレキサンダー・デジョルジョ氏が登壇。アレキサンダー氏は「本日、待ちに待った全世界ローンチ日となります。本作は、120人による大人数でのバトルロイヤルや、人気マップの『ヴェルダンスク』や『リバースアイランド』といったマップも楽しめます。また、PC版やコンソール版のCoDシリーズとも進行状況が共有できます。これからは、いつでもどこでもCoDが楽しめるようになります。日本でも、配信開始を記念してさまざまな施策を用意しています。その1つがSHIBUYA BASEでの限定ポップアップストアです。ぜひ楽しんでください」と挨拶した。
発表会では、同社のシニアブランドマネージャーの石井勲氏も登壇し、今後の日本での展開について説明した。
日本向けの施策としてまずあげたのが、21日から配信されているウェブCM。俳優の戸塚純也さんや仲万美さん、お笑い芸人のとにかく明るい安村さんのほか、ストリーマーのボドカさんやスタンミさんも登場。日本でのストリーマー人気を例にあげ「さまざまな方に届くようなCMにしました」と説明していた。
また、舞台に渋谷を採用したのは「いつでもどこでもCoDがプレイできるということを表現したかった」とのこと。なお、銃が登場するFPSゲームのCMは構成が難しいとのことで、今回のようなCMになったのだという。
また、ラッパーのralphさんが、本作をイメージしたオリジナル楽曲を制作。石井氏はralphさんに楽曲を依頼した経緯について「以前からCoDを遊んでいただき、楽曲にもCoDが登場するため、ぜひお願いしたかった」と説明した。
さらに、ストリーマーやクリエイターが登場する配信イベント「ストリームマラソン」も3月22日より開始。ボドカさんやハセシンさんといったCoD出身のストリーマーをはじめ、Shakaさん、恭一郎さんなど人気ストリーマー・クリエイターが本作をプレイするという。
そのほか、Tik Tokでも動画を公開予定。ジオラマクリエイターのにっしーさん、チョコレートアートのnoricoさん、影絵の黒主さんなどが本作にちなんだ作品を制作している。
なお、本作はモンスターエナジーと、スマートフォン向けコントローラーを手掛けるBackboneとパートナーシップを締結。今後も、パートナーシップは増やしていく予定とのことだ。
加えて、コミュニティー大会も積極的に実施していくとのこと。上位勢以外の方も楽しめるように、レベルを分けた大会も開催したいと話していた。
また、ゴールデンウィークには、新たな施策を用意するほか、今後もさまざまなコラボレーションを予定しているという。
CMの舞台にもなった渋谷に、CoDの秘密基地風ポップアップが登場
今回発表会が行われたのは、CMの舞台にもなった渋谷の「ZERO BADE」。3月22日から24日までの3日間(11時~18時)に、『Call of Duty: Warzone Mobile』の世界観を楽しめる限定ポップアップ「SHIBUYA BASE」をオープンする。
SHIBUYA BASEの1階では、豪華景品が当たる巨大ガチャを3台設置。加えて、先着 5000名限定でオリジナルパッケージのモンスターエナジーもプレゼントする。ガチャの景品はとても豪華だったので、足を運んで挑戦してみてほしい。
2階には、『Call of Duty: Warzone Mobile』の巨大なメインビジュアルが展示されているほか、試遊台も用意。Backboneのコントローラーを使用して本作が試遊できる。スマートフォン用コントローラーを試してみたいという人は、ここで試してみてはいかがだろうか。
入場料は無料で、巨大ガチャが引けたり、先着でモンスターエナジーがもらえたりするので、CoDファンはもちろん、渋谷に足を運んだ際は、SHIBUYA BASEを訪れてみてはいかがだろうか。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります