森永製菓は「ハイチュウ<そのまんま味>」をAmazonにて3月18日より数量限定発売する。
「ハイチュウ」から初、あえて果汁の味をなくした
ソフトキャンディブランド「ハイチュウ」において、初めて、果汁やフルーツの味わいや香りをなくした商品。
同社調べでは、キャンディ市場において、ストレス解消ニーズを捉えた“食感に特徴のある商品”が好調であることがわかった。そこで、「ハイチュウ」が昔も今も大切にしている“独自食感”を楽しんでほしいという思いから本商品の開発に至った。
「ハイチュウ<そのまんま味>」では、「ハイチュウ」の特長の一つであるフルーツのジューシーな味わいをあえてなくし、味もできるだけシンプルに仕上げた。食感に集中できる点、今までにない食感を楽しむことに特化した点が特徴という。
■「ハイチュウ<そのまんま味>」商品特長
・食感を楽しむことのみに特化
・香りや色味を極力なくし、シンプルな味わいに仕上げ
・品質に合わせてパッケージもシンプルなデザイン
「HI-CHEW」、またもや攻めの姿勢
本商品はAmazon限定で12粒、12本入りでの販売。執筆時点では森永乳業のAmazonストアで1698円(税込)となっていた。
ハイチュウというと、今年2月、パッケージをカタカナの「ハイチュウ」から英語表記の「HI-CHEW」にリニューアルすると発表したニュースに驚いた方も多いのでは。
おなじみのブランドではあるが、攻めの姿勢を見せている。今後も個性的な新商品で、目を惹きそうだ。
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