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「Masiro Project」ブース出展

「いつかメイドロボ喫茶を作る」 代表の想いで生まれた「メイドロボ」が来場者をお出迎え

2024年03月02日 15時30分更新

メイドロボ「ましろ」

 Masiro Projectは3月2日、日本トーターグリーンドーム前橋で開催した「UPDATE EARTH 2024 ミライMATSURI@前橋」にて、ブースを出展。同プロジェクトは、「メイドロボットが給仕してくれるカフェを作りたい」という想いで発足し、2次元のキャラクターが現実に存在する場となる「メイドロボカフェ」を作ることを目標にしている。

来場者を迎えるましろ

 出展ブースでは、メイドロボの「ましろ」が来場者を迎え、握手をしたり、手を繋いで歩いたり、訪れた人とコミュニケーションを取っていた。頭の上にあるカメラが相手の顔を認識して目を向けると視線も合わせてくれる。

長女のましろ、次女の「ちろ」、三女の「ちや」のメイドロボが開発進行中

 長女のましろには、次女の「ちろ」と三女の「ちや」という双子の姉妹がいて、3人のメイドロボが現在開発進行中。今後は、1人で動ける「自律移動機能」や、音を聞き取る「音声認識機能」など各種機能を搭載していく予定だという。

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