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「ナナランド」の峰島こまき、ファン感涙の2nd写真集を発売。「いつもと違う写真にドキドキしました」

2024年02月29日 20時00分更新

 7人の魔法使いをコンセプトにしたグループ「ナナランド」の峰島こまき(みねしま・こまき)さんが、2nd写真集「sea you」(発行元:トランスワールドジャパン、定価:3300円)の発売記念イベントを2月23日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。

 童顔で小柄、可愛いとしか言いようがない峰島さんは、全力のダンスパフォーマンスでもファンを惹きつける人気メンバー。昨年の9月にグループ卒業を発表しているが、そのころに写真集を出す話がまとまり、11月にロケのためにグアムへ渡航。「おしゃれで大人っぽい峰島こまき」をテーマに撮影が進んだという。

峰島こまき
峰島こまき
峰島こまき
峰島こまき

――手にした感想から聞かせてください。

【峰島こまき】卒業前に形に残るものをファンのみなさんに届けられることがうれしいです。ちょっとでも可愛い表情やポーズをしたら駄目だという感じで撮っていたし、いつもと違う写真に「おぉ~!」とドキドキしました。

――グアムでのロケはいかがでした?

【峰島こまき】クリスマスシーズンなのに暖かかったのが印象的。おしゃれなサングラスをかけてカフェに行ってハンバーガーを注文したり、背中丸見えのノースリーブワンピースで夜の街を歩いたりしました。

――お気に入りは?

【峰島こまき】ベッドで撮った見開きショットです。これだけ顔をアップで撮られることはなかったし、自分でもちゃんと見て「こんな瞳の色や形だったんだ……!」と思いました(笑)。

――特に大人っぽいと感じたのは?

【峰島こまき】緋色のドレスの写真です。ナナランドでの担当カラーは青だし、(プライベートでも)着る機会はほとんどなかった衣装。SNSにオフショットを載せたら、ファンの方々も好きだと言ってくれました。

――グループ卒業についても。

【峰島こまき】6年やっていたのですが、長い期間アイドルをやらせてもらえたことにありがとうと言いたいです。続けられたことも、写真集を出せたこともみなさんのおかげ。残りの期間で精いっぱい恩返しをしたいです。私のことを忘れないでほしいです。

 3月29日にお台場のZepp DiverCityで開催される「峰島こまき卒業公演」が、ナナランドとしてのラスト。卒業後はゆっくり自分を見つめ直して、やりたいことを探したいとのこと。また会える日は来るとは思うが、卒業公演には行くしかない!

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