第81回
小悪魔セティアのロッドとセットで運用した際のレポートを掲載
今こそ輝けブレアの炎槍!錬金百式ゾンビ編はお前のためのコンテンツだろ!?【『DQウォーク』プレイ日記#81】
スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第81回。
今回は、2024年2月14日より開催中のイベント「ガラスのくつを目指して」の進捗や、「錬金百式~ゾンビ編~」の攻略レポートなどをお届けしよう。イベント全体の開催期間は、2024年3月7日14時59分までとなる。
強敵の追加で招待状は集めやすくなった
2週目のイベントでは『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』の世界に飛び、同作のメインキャラクター「マリベル」と協力して衣装を売っていくことになる。
1週目と違い、招待状を集める手段として「強敵」が追加されたのはありがたい点だ。キャンペーンメガモンスターの「りゅうおう」は討伐ミッション分を倒し終わっても、招待状集めのために継続して倒しておくと良いだろう。
【招待状の獲得方法】
・メガモン:40個
・ほこら:15個
・強敵:5個 ←NEW!
・ツボ:3個
・通常戦闘:1個
錬金百式は絶妙な難易度!
2024年2月18日から実装された「錬金百式~ゾンビ編~」。1週間で100回という挑戦回数制限付きで、なおかつシンボルの出現速度が早く調整されたため、あっさり今週分を終えた人も多いのではないだろうか。
そして筆者はラッキーなことに、本コンテンツで輝くであろう武器「ブレアの炎槍」と、それを最大限に活かす補助武器「小悪魔セティアのロッド」をゲットできた。これはもう、約束された圧倒的大勝利が見えていると言っても過言ではないだろう。
もうゾンビ系しか出現しないコンテンツでこんな武器を出されたら「セットで使ってね!」と言われているようなもの。しかし「4.5周年前というタイミングでこれらを取りに行く価値はあるのか?」そんな声に今回、筆者なりの答えを出そうと思う。
今回挑戦したのは以下の3パターン。それぞれで戦ってみた所感をお届けしよう。
①最強火力パーティー
ドラゴン(小悪魔)+ゴッドハンド(炎槍)+魔剣士(銀河)+ゴッドハンド(鉄球)
②2ターン安定パーティー
ドラゴン(小悪魔)+ゴッドハンド(炎槍)+ニンジャ(闇竜&回復)+魔剣士(銀河)
③アンコールパーティー
ドラゴン(小悪魔)+ゴッドハンド(炎槍)+魔剣士(銀河)+大神官(肉球)
①最強火力パーティー
1ターンキルできるかは五分五分
まずは筆者の持つ最強火力パーティーで挑戦。前述の通り接待武器が2本あり「もう余裕だろ!ワンパンも行けんじゃね?」とナメていた自分を殴りたい。思ったよりダメージが伸びず苦戦する結果に。
基本戦略としては主人公のゾンビ特効ダメージ効果値をなるべく盛り、それを小悪魔ロッドで倍化してぶっぱなすというもの。しかし筆者の所持こころ&防具状況がイマイチで、理論値ダメージには遠いという感じだ。
また、相手に行動させない1ターンキルのつもりで組んだため、回復手段がないのも地味に面倒くさい。MP回復ではなくHP回復のためにツボや自宅回復を利用するのは、なんだか本末転倒だ。
②2ターン安定パーティー
時間がかかってもいいならコレ一択
ならばと、もう開き直って2ターン前提の構成で挑むことに。ニンジャを入れて「闇竜のキバ」による戦意喪失(与ダメ低下&被ダメ増加)効果を敵に付与し、回復を使えるこころも装着してみた。
結果的には一番ストレスなく狩れるパーティーとなり、フルオートでシンボルだけポチポチ触ってれば勝手に進んでいく。難点はアクセサリーの錬金素材が集まりにくくなることだけだが、それを許容するかどうか。
③アンコールパーティー
手間は一番かかるが1ターンキルも可能
どうしても1ターンキルを安定させたい! その最終手段が大神官のアンコール戦法だ。主人公のゾンビ系統倍化と必中効果は2ターン続くので、アンコールで行動順を回して2回攻撃させれば非常に安定して狩れた。
というわけで、接待武器を2種類持っていても決して1ターン狩りが楽勝ではないことがわかった。正直もっと無双できるかと思っていたが、防具やこころ、レベルの関係でもう少しだけ火力が足らない感じだった。
助っ人(ほかのプレイヤー)の力を借りれば火力パーティーでも押し切れたが、それは検証としてはノーカンだろう(それにしてもブレアの炎槍を持ってる助っ人が全然いない)。
ただ、筆者のような、レベル上げもこころ集めもまだまだの人にとっては、ブレアの炎槍と小悪魔ロッドのセットは救世主のような存在感を放っている。これらがなければ、1ターン狩りは視野にも入らなかったに違いない。
また、次のイベント更新はちょっとズレて、2024年2月26日の月曜日となるため注意。4.5周年に向けてなにやら日程調整してる感じだ。新たなメガモンスターもいよいよ登場するので「とうばつ手形」の調整もしておこう。
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
© SUGIYAMA KOBO
※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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