JVCケンウッドは3月下旬、KENWOODブランドより、電気自動車の再生バッテリーを利用したポータブル電源「IPB01K」を発売する。実売価格は17万500円前後の見込み。
本機は、車載用バッテリーの耐久性を活かし、-20度~60度の温度範囲で動作が可能。自己放電が少なく長期保管が可能であり、およそ2000回の繰り返し充電に対応するため、災害などに備える非常用電源にも適している。
カーナビゲーションやドライブレコーダーなどを商品展開している「KENWOOD」モデルとして、カー用品店などアフターマーケット販路を中心に販売するという。
さらに、公式オンラインストア「JVCケンウッドストア」にて、予約キャンペーンを実施中。本機とJVCブランドのソーラーパネル「BH-SP100A-H」の組み合わせを限定5セットで販売(3月下旬以降に配送予定)。キャンペーンの詳細はこちら。
■ポータブル電源 IPB01K
発売時期:3月下旬
実売価格:17万500円前後の見込み
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