グラビア第一線で活動すること15年。人気も可愛さも輝きを増す西永彩奈(にしなが・あやな)さんが、44th DVD「桃色スクールデイズ」(発売元:ラインコミュニケーションズ、収録時間:137分、価格:4400円)の発売記念イベントを2月4日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。
2024年は「にし(24)の年」ということで、西永さんの原点に立ち返った学園モノの映像に仕上げたのが今作。衣装も制服や体操着だけでなく、「保健室の先生はやったことがなかったよね?」と白衣も取り入れた点が特徴だ。ロケは10月に都内のスタジオにて。
――西永さんといえば、やっぱり制服は外せませんね。
【西永彩奈】今回は「がっつりやろう!」と考えて、清楚な半袖のセーラー服と、ギャルっぽい制服の2種類を着ました。セーラー服を着たままシャワーを浴びるところは注目です。
――ギャルのほうは?
【西永彩奈】ワンサイドアップ(片方の一部だけ結ぶ髪型)で、ルーズソックスを穿いた姿を見せるのは初めて。いま流行りのプリクラやセリフを監督さんが入れてくれて、「プリってルートミーが一番盛れるでしょ!」なんて言ったりも。温かい目で視聴してほしいです(笑)。
――保健室の先生も初挑戦だとか。
【西永彩奈】足を組んでパンチラしそうなポーズで、生徒(=視聴者)に向かって「青春を謳歌しなよ」と誘惑するような感じ。けっこう挑発的なので、ロリだけじゃない大人の魅力が楽しめるシーンになりました。
――副編集長を務めている制服美少女誌「Cream」の仕事はいかがですか?
【西永彩奈】メイキング映像を撮るような補助的な仕事が多かったのですが、今月からいよいよグラビア撮影の現場を任されることになりました。キャッキャしてる若い子たちのなかで、しっかり仕切っていきたいと思います!
今回のイベント時の衣装も、レオタードとメイド水着の2種類を用意。メイドのほうが人気が高かったそうで、取材もこちらの衣装で応じてくれた。1月末に発売されたポーズ集「萌えるパンツ図鑑」にも起用。「私がモデルをやっている本です。表紙もいい感じなのでチェックしてほしい」とPRした。
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