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GIGABYTE「B760M D3H」

PCIスロットやD-Sub、PS/2を備える第14世代対応マザーがGIGABYTEから

2024年02月17日 13時00分更新

 インテルB760チップセットを採用するMicro ATXマザーボード「B760M D3H」が、GIGABYTEから発売された。価格は2万5800円。秋葉原では、パソコンショップアークツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

PCIスロットやD-Sub、PS/2を備える第14世代対応マザーがGIGABYTEから
PCIスロットやD-Sub、PS/2を備える第14世代対応マザーがGIGABYTEから

インテルB760チップセットを採用するMicro ATXマザーボード「B760M D3H」

 スタンダードマザーボード「ULTRA DURABLE」シリーズに属する第14/13/12世代CPU対応のマザーボード。珍しくPCIスロットを1本備えているほか、D-SubやPS/2などレガシーインターフェースを豊富に備えるのが特徴だ。

PCIスロットやD-Sub、PS/2を備える第14世代対応マザーがGIGABYTEから

PCIスロットを1本備えているほか、D-SubやPS/2などレガシーインターフェースを豊富に備える

 主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(4.0) x16×1、PCI Express(3.0) x1×1(x16形状)、PCI Express(3.0) x1×1、PCI×1。メモリーは、DDR5 DIMM×4(DDR5-7600(OC)、最大192GB)。オンボードインターフェースとして、2.5ギガビットLAN(intel)、ギガビットLAN(intel)、サウンド(Realtek 8CH HD Audio)、M.2×2、SATA3.0×4、USB3.2 Gen2×2(Type-A+Type-C)、USB3.2 Gen1×4、USB 2.0×6などを装備。グラフィックス出力機能としてD-Sub、HDMI 2.1、DisplayPort 1.2×2を備える。

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