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2024年3月末発売予定

アップル有機EL搭載iPad Pro、そんなに高くない?

2024年02月16日 17時00分更新

 アップルが2024年3月末に発売するとうわさの有機ELディスプレーを搭載した新型iPad Proはそこまで高くならないようだ。台湾メディアDigiTimesが2月6日に報じた。

 同紙によると、次期iPad Proの値上げ幅は最大でも160ドル(約2万4千円)にとどまる可能性があるという。

 これまで次期iPad Proは11インチモデルが1500ドル、13インチモデルが1800ドルからになると伝えられており、高いものでは13インチモデルは2000ドルからという話も出ていた。

 しかし、値上げ幅が最大160ドルなのであれば11インチモデルは1000ドル未満、13インチモデルは1200〜1300ドルからということになる。

 値上げは残念だが、あまり高くならないのであれば嬉しいニュースだ。

   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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