アップルが2024年3月末に発売するとうわさの有機ELディスプレーを搭載した新型iPad Proはそこまで高くならないようだ。台湾メディアDigiTimesが2月6日に報じた。
同紙によると、次期iPad Proの値上げ幅は最大でも160ドル(約2万4千円)にとどまる可能性があるという。
これまで次期iPad Proは11インチモデルが1500ドル、13インチモデルが1800ドルからになると伝えられており、高いものでは13インチモデルは2000ドルからという話も出ていた。
しかし、値上げ幅が最大160ドルなのであれば11インチモデルは1000ドル未満、13インチモデルは1200〜1300ドルからということになる。
値上げは残念だが、あまり高くならないのであれば嬉しいニュースだ。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります