アスクは、Thermaltakeのミドルタワー型PCケース「CTE E600 MX」と、アドレサブルRGBファン「CT ARGB Sync」を2月16日に発売する。
CTE E600 MXは、デュアルチャンバー構造を採用したミドルタワー型PCケース。強化ガラスとメッシュタイプのフロントパネル2枚が付属。フロントにガラスパネルをつけることでピラーレスデザインになり、PC内部のドレスアップをより楽しめる。
最大420mmサイズの水冷ラジエーター、最大415mmの拡張カードに対応。ドライブベイは3.5インチ×2、2.5インチ×2を搭載。I/OポートはUSB 3.2 Gen 2 Type-C×1、USB 3.0×2、マイク×1、ヘッドホン×1、サイズは270×558.5×513mm、重量はおよそ16kg。
カラーはホワイトとブラックの2色、実売価格は2万9980円前後の見込み。
CT ARGB Syncは、冷却性と性音性に優れたアドレサブルRGBファン。ファンの受け軸部分に、9個のアドレサブルRGB LEDを搭載している。デイジーチェーン接続に対応し、経路を1本化することで配線をまとめやすくメンテナンス性を高めている。
ファンにはハイドロリックベアリングを採用し、強力なエアフローと静音性を実現。またフレームは変形しにくい頑丈なフレームに変更、四隅に防振用のラバーパッドを装備することで静音性を高めている。
120mmモデルと140mmモデルをラインアップ、カラーはそれぞれブラックとホワイトがある。実売価格は120mmが4980円前後、140mmが5480円前後見込み。
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