メシウスは2月21日、Microsoft Excelと互換性の高い表計算データグリッドコンポーネント「SPREAD for Windows Forms(スプレッド)」の新バージョン「17.0J」をリリースする。
本バージョンでは、マイクロソフトの最新アプリケーションフレームワーク「.NET 8」に対応。これにより、最新の開発環境でWindowsフォームアプリケーションを開発できるという。
また、スプレッドシート上にリボンメニューを搭載できる「リボンコントロール」を新たに追加。「ホーム」「挿入」「ページレイアウト」「数式」などのタブ、フォントやスタイルの設定、セルの書式設定、図の挿入といったExcelと同じようなメニューをアプリケーションに組み込み可能となっている。
新機能の詳細はこちらを参照。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります