ほこらに新たな条件が追加!いやこれシンドイって
今回のアップデートで、ほこらのシーズン2が開幕。より難しい条件のほこらをクリアするほど多くのポイントが手に入り、そのポイントのランキングを全国の冒険者の間で競う。
そして今回のシーズンでは、現環境で最強のほこらである「れんごくまちょう」にて「こころの合計コスト制限」を確認。ほこら用パーティーの組み直しは必至で、たいていの場合はより弱いパラメータで挑むことになるだろう。
さらに、筆者はまだ見つけられていないが、新たな条件(縛り)も追加されたとお知らせに書いてあった。それが「補助強化スキルの使用制限」だ。
補助強化スキルとは、青色アイコンのスキルのこと。つまり最近の環境で利用頻度の高い「におうだち」「おうえん」「超気合いため」「会心必中のかまえ」「フォースブラスト」「アンコール」「超越の闘志」「バイキルト」「まもりのたて」といったスキルが、すべて封じられるということだ。これは正直、かなりシンドイ。
速攻で倒せなくなるので、「ラリホー」や「マホトーン」といった状態異常系のスキルが、より輝くようになるかもしれない。
とは言え、どうしても厳しそうなら見送ればいいわけで、何がなんでも「補助強化スキル封印」で戦わねばならないわけではない。元々ランキングのシーズンはこういう縛りが出てくるものだし、あまり気にせず、倒せるものだけを無理せず倒していこう。
また、新ほこらボスの「あくまの書」についてだが、寒風のなか2時間ほど彷徨ったが見つけられなかったので、基本情報だけ掲載しておくことにする。無念なり……。
ガナサダイ戦の安定構成はこうなりました
「マホカンタ」で伝家の宝刀「メドローア」が封じられ、「こいつは天敵だぜ!」と前回の記事で紹介した新メガモンスターの「暗黒皇帝ガナサダイ」。
あれから1週間が経ち、ソロでも1人で倒し切れる構成と戦略ができたので紹介していこう。
職業構成は以下の通り。守り人(ぎんがのつるぎ)、魔剣士(獄炎)、ゴッドハンド(はかいのてっきゅう)、大神官(肉球)で戦っている。
戦略としては、魔剣士に1ターン目でバイキルト、超気合いため、おうえんをかけ、2ターン目にフォースブラストを使って攻撃するというもの。これでおよそ半分辺りまで削れる。
2ターン目からは守り人が「におうだち」を使い、使用上限の3回分を使い切るまでに、あとの3人が全力アタックをかけて敵のHPを削り切る戦法だ。これで大体倒せるし、表彰台も1位に立てることが多い。
守り人を入れるだけでかなり生存率は上がるので、ガナサダイ戦で苦戦している人は参考にしてもらえれば幸いだ。
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
© SUGIYAMA KOBO
※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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