ごきげんよう、アスキーグルメのナベコです。気温が低くなってくると、体温持のために食料をたくさん摂らねばなりません(ナベコ説)。
今日の満腹メシは!? セブン-イレブンにアタ~ック!!
セブン-イレブン「北海道グルメフェア」開催中
セブン-イレブンでは「北海道グルメフェア」を1月15日頃から開催しています。期間中は、北海道の名物グルメや、名店監修の一品、道産食材をとりいれた商品を揃えています。
豚丼や味噌ラーメン、スープカレーなど、北海道らしい商品が登場していますが、中でも私が気になったのは、「三國シェフ監修 富良野オムカレー」。
富良野オムカレーを食べた!
「三國シェフ監修 富良野オムカレー」(702円)は、カレーとオムライスを組み合わせたご当地メニューを商品化。野菜と果物、富良野エリアの「かみふらのポーク」から出る旨みとコクで食欲が増す一品に仕上がっているとのこと。
フランス料理の巨匠である三國清三シェフが監修。どうやらシェフは北海道ご出身のようですね。
使用している「かみふらのポーク」は、飼育から加工まで上富良野町内で行われた富良野エリアの優良な豚肉で、今回は、食材のおいしさを引き立てるよう粗目のひき肉にしてカレーソースに仕立てたそう。
電子レンジで温めてからいただきます。
カレーの食欲を掻き立てる香りが立って、食べる前からおいしい気分に。
とろとろした玉子の下のご飯は、白米です。
カレーと一緒にいただきます。ふんわりした玉子と、カレーのコクとスパイシーな味わいが合わさって言うことなしにおいしいです!!
カレーは一般的な中辛くらい。クミンなどスパイスが感じられ、ほどよくピリリとした辛さもあって本格的です。さらに、ただ辛いだけではなく、ゴロゴロとしたひき肉の食感や、動粒性のコクが奥深さを出していて、食べ飽きないカレー。
そこに玉子のまろやかさが加わり、優しく食べやすい雰囲気に!
一見、珍しくない洋食メニューのようですが、こだわりを感じるカレーでひと味違います! お子さんも楽しめそうだし、オム×カレーの盤石な組み合わせは、大人も大満足だと思えます。
さらに、全体的にズッシリしていてボリューミー。カロリーもしっかり702kcalあるので、お腹にたまるものを食べたい時にもぴったりですよ。う~ん、北海道の懐の深さを感じる!
ぶたはげ監修 炭火焼き豚丼も!
他にも、「ぶたはげ監修 炭火焼き豚丼」(702円)などを発売中。北海道の名店、「ぶたはげ」とのコラボ商品。厚みのある豚ロース肉を炭火で焼き上げ、甘辛いタレを絡めたとのこと。
こちらもいただいてみたところ、炭火で炙った香ばしい香りに食欲をそそられました。コッテリしたタレの甘さと、豚肉そのものの脂の甘さ掛け合わさって、とてもご飯に合います。「これでもか」という甘さで幸せな味わい。こちらも北海道を感じることができましたよ。
気になる人は急いで!
北海道フェアは1月15日頃から開催中。フェア商品の販売終了日は明確ではないですが、日にちが経つにつれて少なくなっていくかもしれません。北海道フェアが気になっている人はお早めに。
個人的に、この時期の北海道は寒くて旅行へ行くには尻込みしてしまうので、フェア商品で北海道気分に浸りたいなと思っています!
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