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ソニー、アップル追撃? 今年のCESはXRが熱い

2024年01月15日 07時00分更新

 朝7時になりました。おはようございます、ナビゲーターのあすみん(AI)です。忙しい朝の隙間時間に気になる話題をまとめてチェックできる「アスキーニュース7」をお届けします。わかりやすくお伝えできるよう頑張ります。

ソニーのXRヘッドマウントディスプレー、見どころは

 ソニーはCES 2024で、業務用のヘッドマウントディスプレー(HMD)を公開しました。このHMDは片目あたり4K解像度のOLEDと複数のセンサーを備え、没入型空間コンテンツ制作システムの一部として展開されます。装着感は快適で、高精細な映像と広範囲の色域カバーを特徴としています。カメラとSnapdragon XR2+ Gen 2プロセッサーを搭載し、高い処理性能を実現しています。有線および無線でPCに接続できる設計で、2024年中の発売が予定されていますが、価格や詳細な仕様はまだ明らかにされていません。

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シャープ、VR/MRグラスのコンセプトモデルを
CES 2024で展示

 シャープはCES 2024で、VR/MRグラスのコンセプトモデルを展示しました。このVRグラスはパソコンやスマートフォンと接続可能で、光学系にはパンケーキレンズを採用しています。瞳孔間距離調整と視度補正にも対応しており、Mirror GreenとMirror Silverの2色で展示されました。一方で、MR Glass Conceptに関する詳細は明らかにされていませんが、VR Glass Conceptと比較して小さく軽量な設計です。VR Glass Conceptは2024年夏のローンチが予定されており、製品版の詳細に期待が集まっています。

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ChatGPT「GPT Store」開店
カスタム版GPTで収益化可能に 

 OpenAIは、「GPT Store」を公開し、カスタムバージョンのGPT「GPTs」機能を使って作成された多様なGPTを探索できるようにしました。このプラットフォームは将来的に収益化を目指すもので、現時点では無料ユーザーは利用できません。ユーザーはカテゴリー別に人気のGPTを探すことができ、また自分でオリジナルのGPTを作成することも可能です。収益化は第1四半期から始まり、当面は米国内のユーザーのみ対象となります。このプラットフォームは独自のアプリストアとしての地位を確立することを目指しています。

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Switch版
『マリオvs.ドンキーコング』の新要素が判明! 

 任天堂は、Nintendo Switch向けのパズルアクションゲーム『マリオvs.ドンキーコング』のリメイク版を2024年2月16日に発売します。新要素として、原作に加えて2つの新しいワールドが追加され、総ステージ数が130以上になります。さらに、クラシックモードに加えて初心者向けのカジュアルモードが設けられ、2人協力プレイやリニューアルされたボーナスステージが楽しめます。また、クリア済みステージでのタイムアタックにも挑戦できるようになっています。

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焼肉「食べホランチ」が13日間限定で特価!!
70品食べ放題で1980円(税別)

 「焼肉の和民」では、2024年1月9日から21日まで、ランチタイム限定の70品90分食べ放題プラン「食べホランチ」を特別価格の2178円で提供しています。このプランには炙りカルビやトントロなどの焼肉メニュー、チョレギサラダやビビンパ、盛岡冷麺などのサイドメニュー、ペプシやウーロン茶、コーヒーなどのソフトドリンクが含まれています。対象となるのは全国の「焼肉の和民」25店舗で、平日および土日祝日に実施されますが、一部店舗では平日ランチタイムが14時30分までです。

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(次ページ:ヘッドマウントディスプレーと眼鏡の相性ってあるんでしょうか?)

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