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夜間撮影対応、単三電池駆動の4Kトレイルカメラ

2024年01月10日 16時45分更新

 サンワサプライは1月10日、4K対応のトレイルカメラ「400-CAM107」をサンワダイレクトにて発売した。価格は7980円。

 本製品は、防犯や野生動物観察に適したセンサー内蔵カメラ。従来品の半分以下のコンパクトサイズで、単三乾電池4本で動作し、電源の取りにくい屋外など場所を選ばず設置が可能だ。

 最大5000万画素(ソフトウェア補間)の超高解像度で静止画を撮影でき、動画は最大4K解像度(ソフトウェア補間)での撮影に対応。夜間の赤外線撮影も可能な高輝度赤外線LEDを4灯内蔵し、小型ながらおよそ12m先まで照らせる。また目立たず撮影できる940nmの赤外線を採用する。

 省電力設計で、スタンバイモードで最大6ヵ月待機が可能。夜間と昼間のモードはセンサーで自動的に切り替わり、雨の中でも使用できるIP65防水設計。タイムラプス撮影(インターバル動画撮影)も可能。

 サイズはおよそ幅8.8×高さ11.2×奥行き6.2cm、重量はおよそ170g。

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