アラスカ航空のボーイング737MAXのドアが飛行中に吹き飛んだ事故で、一緒に吹き飛んだiPhoneが無傷で発見されたようだ。XユーザーのSeanathan Bates氏が1月8日に報告した。
高さ1万6千フィート(約5km)から落下したiPhoneをどうやって探したのかは分からないが、道路脇で機内モードになっている状態のiPhoneを発見したという。
この発見を同氏がアメリカの国家運輸安全委員会に報告したところ、落下事故から2番目に回収されたスマートフォンだということがわかったそうだ。ちなみに、報告時点ではドアの方はまだ見つかっていなかった(後にドアも発見された)。
発見されたiPhoneはハードケースで保護されており、これにより大きな傷ができなかったものとみられている。そのメーカーを教えてほしい。
Found an iPhone on the side of the road... Still in airplane mode with half a battery and open to a baggage claim for #AlaskaAirlines ASA1282 Survived a 16,000 foot drop perfectly in tact!
— Seanathan Bates (@SeanSafyre) January 7, 2024
When I called it in, Zoe at @NTSB said it was the SECOND phone to be found. No door yet😅 pic.twitter.com/CObMikpuFd
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