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約5kmの高さから落下

アラスカ航空のドア吹き飛ぶ事故で落下したiPhone、無傷で発見される

2024年01月09日 17時00分更新

 アラスカ航空のボーイング737MAXのドアが飛行中に吹き飛んだ事故で、一緒に吹き飛んだiPhoneが無傷で発見されたようだ。XユーザーのSeanathan Bates氏が1月8日に報告した。

 高さ1万6千フィート(約5km)から落下したiPhoneをどうやって探したのかは分からないが、道路脇で機内モードになっている状態のiPhoneを発見したという。

 この発見を同氏がアメリカの国家運輸安全委員会に報告したところ、落下事故から2番目に回収されたスマートフォンだということがわかったそうだ。ちなみに、報告時点ではドアの方はまだ見つかっていなかった(後にドアも発見された)。

 発見されたiPhoneはハードケースで保護されており、これにより大きな傷ができなかったものとみられている。そのメーカーを教えてほしい。

   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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