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2023年12月13日~19日にX/Twitterで注目された「アニメ」ワードをチェック

ONE PIECEリメイクでXもザワつく、ちいかわカラコン、ゲゲゲ大健闘で8万ポスト超え

2023年12月27日 17時30分更新

ちいかわがアナタの瞳に!? コラボカラコン登場

 6位は「ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ」。ちいかわとのコラボカラーコンタクトレンズの発売が発表され、レンズの表面にキャラクターのイラストが描かれていることが注目を集めました。発売告知ポストは2.6万RP、3.8万いいねされています。

 7位は「幽☆遊☆白書」。12月14日より「Netflix」にて、実写版「幽☆遊☆白書」が配信開始。12月21日時点で、週間グローバル(非英語)で初登場1位を獲得するなど好発進しました。Xではアクションの良さが話題になったほか、“ロケ地が実家の対岸”という投稿も話題となり1.6万RP、4.7万いいねされています。

 8位は「機動戦士ガンダム」。12月17日、BS12で「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」が放送されると話題に。これを踏まえて、とあるユーザーが作成した“よくわかる逆襲のシャア解説”画像がバズを起こし、1.2万RP、2.9万いいねされています。

 9位は「ウマ娘 プリティーダービー season 3」。タイトートイズ公式アカウントが12月13日より開始したキャンペーンの影響でRP数が増加。こちらの投稿には1.5万RP、6,284いいねが付いています。プレゼントアイテムの「超特大ぬいぐるみ キタサンブラック」は高さ約100㎝で、そのド級なサイズも話題になっているようです。

 10位は「ゲゲゲの鬼太郎」。映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」が大ヒットを記録しており、関連グッズの販売情報も盛んに拡散されているようです。今週は鬼太郎の父、ゲゲ郎(のちの目玉おやじ)のワイヤーキーリング発売のニュースが6200RP、1.9万いいねされました。また、この作品が目玉おやじの前日譚を描いていることから、共起語として「目玉おやじ」も上位にランクインしています。

たまに役立つセキュリティ豆知識

Q:「ディープフェイク」ってなに?

A:AI技術を利用して新たな動画を作成する技術。

 AIの学習手法の1つである「ディープラーニング(深層学習)」と「フェイク」とを組み合わせた造語であり、AI技術を利用して動画内の人物の顔を差し替えたり、セリフに合わせて口を動かしたり、表情を変化させたり、場合によっては音声も作成したりして加工された新たな動画を作成する技術。

 本来は純粋にAIを活用して映像を加工する技術だが現在では「フェイク動画」を作成するための技術という認識が広まっている。

 すでにディープフェイクで作成されたと思われる著名人のフェイク動画が拡散することによる名誉毀損事件や、フェイク動画による脅迫事件などが発生する事態となっている。

※ご紹介しているデータは、角川アスキー総合研究所が提供中の「Twitter解析サービス」を基にした内容です。本サービスでは、Twitter社と公式に契約して取得したエンターテインメントに関連する全ツイートデータから、独自の辞書データベースを活用して、高い精度で目的のツイートを抽出・分析することが可能です。当社とNTTデータ、東京大学喜連川研究室による独自の解析システムを用いて、ポジティブ・ネガティブの判定、性別や年代の推計もご提供できます。ご興味・ご関心をお持ちの方は下記よりお気軽にお問い合わせください。
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