あの"フルヤ牛乳"と"ミルメーク"がコラボ
千葉県民の郷愁を誘う(号泣)!! ファミリーマートで販売している 「ミルメークコーヒー」が愛おしい 牛乳びんの紙フタも
古谷乳業は学校給食でお馴染みの「ミルメーク」ブランドとのコラボで「ミルメーク コーヒー味」(213円)を12月19日より全国のファミリーマートで発売中。
千葉県民の多くが長年、学校給食で親しんできた古谷乳業のミルクを使用し、同じく昭和の時代から学校給食で愛されてきた「ミルメーク」で作った、懐かしいドリンク。
ミルク感が強いながらも、ごくごくいける
「ミルメーク コーヒー味」が大容量、ストロー付きチルドカップコーヒーとしてこのたび登場。
昭和の時代から日本全国の小学校、中学校の学校給食で飲まれ子供達の人気者になった「ミルメーク」を千葉の学校給食で親しまれてきた「古谷乳業」のミルクと組み合わせたミルクコーヒー。
生乳を55%使用し、ミルク感を味わいながらも口当たりはさっぱり、ゴクゴク飲めるよう仕上げたという。
あの紙パック、懐かしい……(千葉出身)
今回使用されるミルクを製造する古谷乳業は昭和20年、千葉県山武郡成東町にて創業以来、70年以上にわたり千葉県民を中心に愛されてきた。
千葉県の小・中学校に通っていた方は毎日給食と共に飲んでいたという方も多いであろう。
また、ミルメークが大島食品工業株式会社から誕生したのは、昭和42年。ちょうど学校給食が脱脂粉乳から、“飲みやすい”牛乳へと切り替わる過渡期。
「牛乳は栄養的に優れたもの。でも、おいしく飲んでこそ初めてその栄養としての価値がある」と同社と考えてミルメークを開発したという歴史がある。
以来、ミルメークは今でも一部地域の全国学校給食で提供され続けている。
パッケージもかわいい!
フタは、懐かしの牛乳びんの紙フタをモチーフに。
カップには、牛乳びんシズルを用いることで中身をイメージ出来、五感を刺激。裏面コラムは、黒板手描き調とし学校給食の風景を連想させるデザインとなっている。
懐かしさがこみあげてきました
千葉県で生まれ育った筆者、あのロゴに懐かしさが止まらない……!
またあの紙パックで飲みたいな〜!もちろんこのコーヒーも試したい!
※記事中の価格は税込み
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