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文字起こしAI「AutoMemo」、自動で話者を判別する新機能

2023年12月14日 17時30分更新

 ソースネクストは12月14日、文字起こしAI「AutoMemo(オートメモ)」のスマホアプリ「オートメモ App」に、自動で話者を判別する機能を追加したことを発表した。

 オートメモは、録音音声を自動で文字起こし、編集、共有ができるサービスで、議事録の作成・取材の原稿作成といった文字起こしが可能。OpenAIの音声認識エンジン「Whisper」を一部で採用ししている。

 今回、オートメモ Appに追加した機能は、音声から自動で話者を判別し、文字起こし結果を話者ごとに分けて表示するもの。本機能により文字起こし結果の内容を確認しやすくなる。

 本機能の料金は、月額プラン1480円(毎月30時間まで)、年額プラン1万2800円(毎月30時間まで)、10時間チャージが1980円、50時間チャージが9900円。毎月1時間まで無料で利用できる。年額プランに登録後、応募した全員に3000円キャッシュバックするキャンペーンを2024年1月21日まで開催している。

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