東京都は都庁前で実施したストリートファッションショーの動画を公開した。
東京都が一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会等とともに10月13日~15日に実施した、人々の滞在・交流を促進するための社会実験「FUN MORE TIME SHINJUKU(ファンモアタイム新宿)」内のイベント。
歩行者天国となった西新宿のメインストリートである新宿副都心4号街路にて、東京・新宿を代表する学校として東京モード学園が実施したもので、“ファッションをもっと自由に楽しむ!”をテーマに、ファッションデザイン学科高度専門士コース、ファッションデザイン学科、ファッションテクノロジー学科の学生100名が日本文化に着想を得たオリジナル衣装を着て、音楽にあわせて“カーニバル”のように歩行者天国を練り歩いた。メイクやヘアアレンジも、メイク・ネイル学科の学生が手がけ、モード学園ならではの学科コラボによるショーとなった。
また、同イベントでは、東京都庁の前にある都民広場において、グループ校のHAL東京と首都医校によるテントブースも出展。多くの来場者が訪れ、学生によるワークショップを楽しんたという。
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