キャリングケースも付属する
Legion Goにはキャリングケースと、65W ACアダプター、コントローラードックが付属する。キャリングケースはユニークで、Legion Goを中に入れた際に、ちょうどUSB Type-Cがある箇所に穴があり、ケースに入れたままケーブルを繋いで充電できる。
加えて、櫛田氏から聞いたところ、FPSモードで使用する際にジョイスティックが煩わしい場合、右コントローラーのジョイスティックのグリップを取り外しが可能。キャリーケースには、その取り外したグリップを収める窪みもあるとのこと。ただし、海外のユーザーは割と頻繁に取り外しを行なうが、取り外したり、戻したりするには、割と力が必要で故障する可能性もあるので、あまりオススメではないとのこと。気になる人は自己責任で行おう。
また、Legion GoはUSB4を2つ備えるため、1つで映像を出力し、ディスプレーのハブでキーボードやマウスを接続したり、映像出力やUSBポート、LANポートを拡張できるハブを使ったりして、デスクトップPCのような使い方もできる。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう