クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会と公益財団法人横浜市芸術文化振興財団は12月8日〜17日の期間、ヨルノヨ・アートプログラム「水の町プロムナード」を開催する。
光あふれる冬の街中で広場、通りを舞台に、アート、音楽、ダンスなどが楽しめる。港町の歴史と文化に触れながら「あるき・あそび・かんじる」、特別な10日間を楽しもう。
■ヨルノヨ・アートプログラム 水の町プロムナード
期間:12月8日〜17日
会場:水町通り、象の鼻パーク、象の鼻テラスほか
プログラム紹介(一部)
■ヨルは子どもでみなハシャぐ
横浜をテーマにしたプレイグラウンド型のアートインスタレーション。象の形の巨大な双六、ウォータービレッジ、不思議な卓球台やバスケットゴール。光の演出を楽しみながらヨルの公園でハシャいでみよう。明るい時間も遊べる。
アーティスト:原倫太郎+原游
日時:12月8日〜10日 13時〜21時30分 ※雨天中止
会場:象の鼻パーク
料金:無料
■ウィンドウ・ギャラリー
通りに面したビルの窓やショーウィンドウ。夜になると、ひそやかに映像作品が流れ始める。夜の水町通りを歩きながら、窓の中のアニメーション作品を楽しもう。
アーティスト:池亜佐美、小光、西野朝来
日時:12月8日〜17日 17時〜21時5分
会場:水町通り各所 エクスポート(シルクセンター1F大さん橋通り側)、産業貿易センタービル(水町通り側1F&9F)、ワークピア横浜(1F出入口)、神奈川県民ホール(水町通り側1F)、ローマステーション(水町通り側1F)、横浜マリンタワー(水町通り側2F)
料金:無料
■滞空時間 meets たまくす
「架空の島の民謡」をコンセプトに、ガムランやスティールパンが響き合うエキゾチックなサウンドと、現代的な影絵が融合した唯一無二のパフォーマンス集団。今回は、文化往来の地・港町横浜の歴史の生き証人とも比喩される「たまくすの木」のもとで演じる。
アーティスト:滞空時間TAIKUH JIKANG
日時:12月15日(雨天予備日:12月16日)18時30分開演(開場は15分前から)
会場:横浜開港資料館 中庭
料金:前売券3500円/当日券4000円(全席自由)※チケット購入はウェブサイトから
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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