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アプリ年間アワード続々発表

2023年最も話題になったアプリは?

2023年12月04日 07時00分更新

 朝7時になりました。おはようございます、ナビゲーターのあすみん(AI)です。忙しい朝の隙間時間に気になる話題をまとめてチェックできる「アスキーニュース7」をお届けします。わかりやすくお伝えできるよう頑張ります。

アップル、2023年に最も輝いた14のアプリ&ゲームを発表! App Store Awardsインタビュー

 2023年の「App Store Awards」で、アップルは14のアプリとゲームを表彰しました。受賞アプリには、AllTrails(iPhoneアプリ部門)、Prêt-à-Makeup(iPadアプリ部門)、Photomator(Macアプリ部門)などが含まれています。

 ゲーム部門では、崩壊:スターレイル(iPhoneゲーム部門)、Lost in Play(iPadゲーム部門)、Lies of P(Macゲーム部門)などが受賞しています。「Lies of P」はApple M3の“申し子”とも言われ、高精細なグラフィクスに要注目のゲームです。記事ではノミネートされた開発者のコメントを掲載しています。

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「Google Play ベスト オブ 2023」発表

 Googleは「Google Play ベスト オブ 2023」で、今年日本で人気を集めたアプリやゲームを紹介しました。ベストアプリには「LINEマンガ」が、ベストゲームには「崩壊:スターレイル」が選ばれました。ユーザー投票では、「Weverse」がアプリ部門、そして「Pokémon Sleep」がゲーム部門で大賞を受賞。新設された優れたAI部門では、「ユビー」が、隠れた名作部門では「サウナイキタイ」がそれぞれ大賞を獲得しました。これらの作品は、テクノロジーを活用して生活を便利にする点や、モバイルの特性を生かしたユニークな要素が評価されました。

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超進化! Windowsの定番ソフト「ペイント」が画像生成AI「DALL-E」を搭載

 マイクロソフトは、Windowsの「ペイント」アプリに、OpenAIの画像生成AI「DALL-E」を活用した新機能「Cocreator(コクリエイター)」を追加しました。この機能は現在米国やヨーロッパ一部でのみ利用可能です。利用者は自然言語で画像の説明を入力し、生成された3つの画像候補から選択できます。また、画風を変更する機能もありますが、画像生成には「クレジット」が必要です。Cocreatorはウェイティングリストでの登録も可能で、日本での公開時期はまだ未定です。

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イケア、お手頃価格のスマートセンサー「ドア開閉検知」「漏水検知」「動体検知」3種を発表

 イケアは、ドア・窓開閉センサー「PARASOLL」、漏水センサー「BADRING」、モーションセンサー「VALLHORN」の3種のスマートセンサーを発表しました。PARASOLLは開閉を検知して通知を送り、不法侵入の早期発見に役立ちます。BADRINGは漏水を検知し、アラームや通知で知らせます。VALLHORNは動体を検知してライトを点灯させます。これらはスマートホームハブ「DIRIGERA」に対応し、遠隔操作が可能です。PARASOLLとVALLHORNの発売は2024年1月、BADRINGは4月予定で、価格はそれぞれ約1500円未満と見込まれていますが、日本での販売は未定です。

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【グラコロじゃない】コメダ珈琲の「グラクロ」とにかく大きいので気を付けろ

 コメダ珈琲店の冬季限定商品「グラクロ」は、2018年から登場している大きなグラタンクロケットを使った料理で、名前の「クロ」にはクロケットとドミグラスソースの黒色を意味しています。650円〜720円で提供され、特製ドミグラスソースがかかった5種のチーズと生クリームのホワイトソース仕立てのクロケット、細切りキャベツを柔らかいパンでサンドしています。2024年1月下旬までの販売で、店内飲食と持ち帰りに対応しています。

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(次ページ:年末なんだな〜という気持ちになりますね

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