センチュリー「RACENゲーミングビデオキャプチャHigher」
センチュリーから4K/60Hz HDRとVRRパススルーに対応のUSBキャプチャボックスが発売
センチュリーから、USB 3.2 Gen 1接続のゲームキャプチャユニット「RACENゲーミングビデオキャプチャHigher」(型番:CRC-GVCAP05)が発売された。価格は1万9800円。秋葉原では、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。
最大4K/60fps(2560×1440ドットなら144fps、1920×1080ドットなら240fps)の高解像度、高フレームレートの録画が可能なゲームキャプチャユニット。本体と直接モニターを接続する「パススルー機能」や最大4K60Hz HDR、可変リフレッシュレート(VRR)に対応し、録画をしながらの高画質なゲームプレイができる。
PCとの接続インターフェイスはUSB 3.2 Gen 1、出力インターフェイスはHDMI 2.0×1、3.5mmオーディオジャック×1、入力インターフェイスはHDMI 2.0×1、3.5mmオーディオジャック×1で、ヘッドフォンやマイクを組み合わせた配信もサポートする。本体サイズは151(W)×121(D)×22(H)mm、重量は210g。専用USBケーブル×2、録画/配信ソフトウェア「ezcap Link」プロダクトキーカード×1が付属する。
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