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「#新宿地下ラーメン」1周年、金のロゴ入りオリジナルどんぶり

2023年11月24日 17時30分更新

 小田急エース北館地下の「SHINJUKU DELISH PARK」のPOP UP スペース「#新宿地下ラーメン」は12月2日、金色のロゴ入りオリジナルどんぶりを数量限定で販売する。

 SHINJUKU DELISH PARKが12月1日に開業1周年を迎えることを記念した特別企画。#新宿地下ラーメンは全国の有名ラーメン店が期間限定で入れ替わり出店するPOP UPスペース。昨年12月のオープンからこれまで37店舗が出店。店が替わるごとに通うリピーターもいるなど人気が広がっている。

 1周年記念どんぶりは12月2日10時~18時、SHINJUKU DELISH PARKのPARK1エリアにて限定40個販売。また、ECサイト「小田急百貨店オンラインショッピング」では11月22日より12月5日まで販売(限定40個)。 

1周年記念どんぶり:1650円

#新宿地下ラーメン今後の出店スケジュール

・三重県「らぁめん登里勝」
 出店期間:11月24日~30日
 創業72年の寿司屋の三代目店主がラーメン屋に転身。桑名の名産、蛤を使ったはまぐりらぁめんで2019年には東海版ミシュランにてビブグルマンを獲得。鶏と豚の白湯スープに、はまぐりをメインとした貝出汁を合わせた「桑名はまぐり出汁濃厚白湯らぁめん(焼はまぐり入り)」(1850円)を#新宿地下ラーメン限定で販売。

桑名はまぐり出汁濃厚白湯らぁめん

・茨城県「活龍」
 出店期間:12月2日~8日
 茨城県で16店舗を展開。茨城の魚介豚骨つけ麺の先駆者にあり、今なお愛されて止まない名店。東京ラーメンショーにて過去2回(2018年第1幕/2019年第2幕)第1位を獲得した人気の「濃厚雲丹そば」(1560円)を販売。

活龍(イメージ)

・東京都「ひるがお作」
 出店期間:12月10日~16日
 2001年にラーメン業界初の二毛作店として、夜の「せたが屋」、昼の「ひるがお」として東京世田谷区野沢で誕生した塩ラーメン専門店。北海道産小麦の自家製麺や、素材の旨味が詰まった、さっぱりながらも芳醇なスープが特徴。2007年にはニューヨークにも進出し、その年にNo.1の和食として地元紙による「Best of New York」を受賞。「地鶏とホタテの塩ラーメン」(1300円)を販売する。

ひるがお作(イメージ)

・北海道「札幌みその 一期一会」
 出店期間:12月18日~24日
 本場の札幌らーめんの王道を往きつつオリジナルを追求する姿勢が新しい味噌らーめんを完成させた。豊富な経験から洗練された、職人技が成せる一杯。食材にもこだわり創業130年最北端味噌を使用し、麺も札幌より仕入れている。「札幌濃厚 炙り豚盛り味噌らーめん」(1200円)を販売。 

札幌みその 一期一会(イメージ)

・「純麦」(住所非公開)
 出店期間:12月26日~2024年1月5日
 完全予約制・住所非公開の注目の店。国産小麦(せときらら主体)の手揉み中太麺をすき焼き風の醤油ダレと和牛の脂、卵で絡めて食べるSUKIYAKIらぁ麺(純玉)に大判黒毛和牛と季節の野菜をトッピングした「和牛SUKIYAKIらぁ麺」(2980円)を1日30食限定で販売。

純麦(イメージ)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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