ローソンでは、「MACHI cafe+(マチカフェプラス)」のサービス導入店において、11月21日よりホットドリンク「マシュマロカフェモカ」「マシュマロホワイトモカ」を販売する。
ローソンのプレミアム店舗限定、カフェ専門店さながらのホットドリンク。
「MACHI cafe+」とは?
「MACHI cafe+」は、ファンタジスタ(コーヒーに関する知識や接客などのスキルが優秀と認められたローソンスタッフ)の「手渡しを通してお客様と会話したい」という声からスタートしたサービスで、導入店舗では店内厨房の設備などを活用し、注文後から手作りするスムージーや、一杯ずつ豆を挽いて抽出するスペシャルなコーヒーなど、常時6~10種類を発売している。
カフェ専門店さながらのスペシャルなドリンクがお手頃な価格で楽しめると好評だという。2023年12月末時点で導入店舗は30店舗となる予定。
対象店舗から新作ドリンクが
新発売の「マシュマロカフェモカ」、「マシュマロホワイトモカ」は、いずれもチョコレートベースの甘いホットドリンク。
いずれも、温度が下がらないようにホイップクリームではなくマシュマロをトッピングして、手の中で温もりを感じながら楽しめる仕上がり。少し溶けたマシュマロのトロふわな食感もあわせて味わえる。
▲マシュマロカフェモカ(380円)
ダークチョコレートが溶け込んだカフェモカにマシュマロとチョコレートソースをトッピング。
ホイップクリームではなく、マシュマロをトッピングすることで温度が下がるのを防ぐという工夫も。
甘さの中にほろ苦さのあるチョコレートドリンクで、少し溶けたマシュマロの食感もポイントだそう。
▲マシュマロホワイトモカ(380円)
ホワイトチョコレートが溶け込んだホワイトモカにマシュマロとホワイトチョコレートフレークをトッピング。
「マシュマロカフェモカ」よりも甘みが強くクリーミーな口当たりが特長。
ホワイトモカにトロッと溶けたマシュマロは、甘いものが好きな人にとってはたまらない組み合わせで、デザート感覚で楽しめるんだとか。
よく行くコンビニだからこそ
「マシュマロカフェモカ」の黒と、「マシュマロホワイトモカ」の白、色の対比も楽しみながら、その日の気分で選べるのもうれしい。
高い頻度で訪れる方も多いであろうコンビニで、ちょっと変わった楽しみが生まれるのは嬉しい! 導入店舗はこれからまだまだ拡大中とのこと。店舗はコチラで確認できる。→https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1467026_4659.html
なお、横浜では12月1日から順次、新しく6店舗で導入予定。横浜にお住いの方には朗報だ。
【新導入】
・ローソン茅ヶ崎甘沼西店(神奈川県茅ヶ崎市甘沼847-4)
・ローソン小田原竹の花店(神奈川県小田原市栄町2-12-19)
・ローソン瀬谷四丁目店(神奈川県横浜市瀬谷区瀬谷4-45-8)
・ローソン藤沢鵠沼神明一丁目店(神奈川県藤沢市鵠沼神明1-5-8)
・ローソン茅ヶ崎浜見平店(神奈川県茅ヶ崎市浜見平11-1)
・ローソン大井町金子店(神奈川県足柄上郡大井町金子1766-3)
※記事中の価格は税込み
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります