ケムコ(KEMCO)は11月16日、【原案:萩原一至先生】のハクスラ特化型RPG『METRO QUESTER』を、PlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One向けに配信すると発表。配信日は2023年12月15日、価格は2200円だ。
PV
『METRO QUESTER』は、漫画家・萩原一至先生が構築した退廃未来の世界観と加藤ヒロノリ氏が設計した奥深いゲームシステム、80年代のパソコンゲームに感じたワクワクと驚きが楽しめるハックアンドスラッシュに特化したダンジョン探索RPG。
24人の多彩なキャラクター、改造可能な武装品、クリーチャー図鑑やクリアデータを引き継いだ周回プレイなど、やり込み要素が満載となっている。
本日、公式サイトをオープンし、本タイトルの詳細を掲載している。PlayStation Storeでは、本日よりリスト登録の受け付けを開始している。
「METRO QUESTER」メインスタッフ
●原案・キャラクターデザイン:萩原一至先生 https://twitter.com/v007hag
(代表作:「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」など)
●ゲームデザイン:加藤ヒロノリ氏 https://twitter.com/Hironori001
(代表作:「ELDEN RING TRPG」「モンスター・コレクションTCG」など)
●プロデュース:桑原敏道氏 https://twitter.com/1000games_pr
(代表作:『蒼穹のスカイガレオン』『フライハイトクラウディア』など)
『METRO QUESTER』概要
◆失われた世界の真実を探究する物語
20XX年。
某国から人体に害のあるウィルスが蔓延。
示しあわせたかのように、各地で天変地異が発生。
世界は文明を維持することができなくなってしまった。
大気はけがれ、水はよどみ、
生きることにさえ「適性」が必要になった。
地下より
不気味なクリーチャーたちが這いずり出す。
人々はその大半を失ってしまう。
引きちぎられた空の下、
生きるために文明跡――ダンジョンに潜り、
なにかを「探索」する。
彼らはそんな廃世界を生き抜く、一握りの者たち。
◆ダンジョン探索
荒廃したTOKYOの地下ダンジョンをオートマッピングで開拓しよう。ダンジョン内には破壊できる壁やクリーチャーの巣、食料や資源のスポット、金庫などが探索者たちを待ち受けている。行動するために「浄化燃料」、生きていくために「食料」を入手し続けながら新しい拠点や仲間を見つけ、最奥を目指そう。
◆ハックアンドスラッシュ
ダンジョン内は多種多様な武装品を手に入れるチャンスであふれている。時には倒した敵からドロップされ、時には金庫から発見されるだろう。そして、運が良ければレア度の高い武装品に巡りあえるかもしれない。
これらの武装品を駆使して強敵に挑むか、改造して武装品を強化するか、分解して資材にするかはあなた次第だ。
◆バトル
1ターンの中でAP(アクションポイント)が許す限り、最大3つまでのコマンドが選択できる。敵も1ターンに複数回の行動をするので、1ターンが幾重にも重なっているレイヤーシステムのバトルとなる。
戦闘画面内に表示される行動順の期待値や、敵から狙われやすくなるヘイト値などを見極めれば、狙った連携やスキルコンボを決めることができたり、ヘイトコントロールで盾役(タンク)や攻撃役(アタッカー)のコマンドを上手く回したりできるだろう。
【ゲーム情報】
タイトル:METRO QUESTER
ジャンル:ハクスラRPG
配信:ケムコ(KEMCO)
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One
配信日:2023年12月15日
価格:2200円
©萩原一至・加藤ヒロノリ・Thousand Games/©Thousand Games
© 2023 KEMCO
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります