ジー・モードは11月16日、フィーチャーフォンのゲームアプリを当時のまま忠実に再現して現行のコンシューマゲーム機に配信する復刻プロジェクト「G-MODEアーカイブス+」にて、Nintendo SwitchおよびSteam向け『魔神転生 blind thinker』の配信を開始した。
価格は1800円。PC（Steam版）は11月23日まで、Nintendo Switchは2024年1月14日まで、それぞれ10％オフの1620円で購入できる。
紹介動画
失踪した父が残した「悪魔召喚プログラム」とは一体……
『魔神転生』は1994年にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。独特のダークな世界観とやり応えのある難易度が多くのファンから支持された「魔神転生」シリーズの世界観を継いだ「外伝」が、当時フィーチャーフォンで配信されていた『魔神転生 blind thinker』だ。
本作は「ストーリーパート」と「バトルパート」から構成されており、「ストーリーパート」では主人公と彼を取り巻くキャラクター、そして敵対する者たちとの掛けあいを通して物語が進んでいく。戦闘に突入すると「バトルパート」へと移行し、勝利すると次の章へと進むことが可能だ。
コマンドは「移動」「攻撃」や、仲間の回復や複数の敵への攻撃を行なう「魔法」などのほか、シリーズならではのコマンドとして、「悪魔召喚」「悪魔交渉」（会話）「悪魔合体」がある。シナリオは、ゲーム途中の選択によって展開が変わるマルチシナリオを採用。遊ぶごとに新しい物語が楽しめる。
さらに、条件を満たすことによって、隠されたシナリオをプレイでき、何度でも繰り返し遊べる作りになっている。
【ゲーム情報】
タイトル：G-MODEアーカイブス+ 魔神転生 blind thinker
ジャンル：シミュレーションRPG
配信：ジー・モード
プラットフォーム：Nintendo Switch／PC（Steam）
配信日：配信中（2023年11月16日） 価格：1800円
※Steam版は2023年11月23日まで10％オフの1620円で購入可能。Switch版も2024年1月14日23時59分まで10％オフで購入できる。
IARC：7+（7才以上対象）
© ATLUS ©G-MODE Corporation
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