新強敵「暗黒の使い」と「天気のほこら」に挑戦！
新たに登場した新強敵「暗黒の使い」は、弱点がデイン、ドルマ、ジバリア、バギ属性。当然だが新武器の「飛天の書」がデイン絶大呪文ということで接待武器になっている。
デイン属性は真魔剛竜剣やメタルキングの剣、竜神王のつるぎなど強力な武器が多いので、それほど困らない人も多いだろう。
筆者は守り人に竜神王を持たせて初の「におうだち」作戦を敢行。ニンジャは「闇竜のキバ」でドルマブレス、大魔道士はメドローアで呪文攻撃、大神官は肉球で回復＆補助という構成を取ってみた
露骨な「ぎんがのつるぎ」対策の会心ガード！
ブレスをにおうだちで引き受けると、かなり痛かった。ゾンビ耐性を盛れるだけ盛っておきたい
石化攻撃をしてくるので、まもりのたて状態の守り人がにおうだちしていると安心できる
そして今回追加されたほこらがもう一つある。天気によって出現ボスが変わる「天気のほこら」だ。出現するのは「バッファロン」「モヒカント」の上位互換的なモンスター、「レッドオーガ」（晴れ）／「ブルファング」（雨）となる。
ルーラ登録すると、通常「あと2日」で登録が解除されるのに、「あと6日」と表示される。天気を見つつ戦いたい方と戦うための仕様だろう
晴れの場合、表示されている弱点はジバリア、ヒャド、イオ、バギ、デイン属性。ただ敵は複数体出てくるので、全体攻撃と単体攻撃どちらで攻めるかが悩みどころだ
「天気のほこら」向けに3つのパーティーを編成し、挑んできたので紹介しよう。第1案はとにかく「覇王斬」の威力を高めて、一撃でボスを倒すのを目指すパーティーだ。
暫定パーティー①：守り人（におうだち／おうえん要員）、ゴッドハンド（ぎんが）、大神官（補助回復）×2
「超越→バイキルト→超気合いため→おうえん→覇王斬」で直撃が入れば一撃でレッドオーガを倒すことも可能だった
ただ、このパーティー構成だと火力が1枚しかないため、長期戦になるのとゴッドハンドのMP切れが課題だった。あと手間がかかるのでシンプルに面倒くさい。
では第2案。火力を2枚に増やした恒例パーティーで挑んでみよう。なぁに、①で戦ってみた感じダメージも大したことなかったし、イケるイケる！
暫定パーティー②：ゴッドハンド（ぎんが）、大魔道士（ウロボロス）、大神官（補助回復）×2
ふむふむ「超気合いため→バイキルト→覇王斬」のコンボだと約8万ダメージか。悪くない
あ……嫌な予感
レッドオーガの炎まとう突進で、壊☆滅
うーむ、やはりダメージが痛かったので第3案。全員けもの耐性をガチガチに積んで、攻撃3枚回復1枚でいけるか試してみよう。
暫定パーティー③：魔剣士（くさなぎのけん）、ニンジャ（闇竜のキバ）、大魔道士（ウロボロス）、大神官（肉球）
ヒャド属性の「黒くかがやく翼」で全体平均3700ダメージ。威力はそこそこだが、多段攻撃のおかげか結構な確率で「影縫い」が発動してくれた
オートの場合、大魔道士は全体呪文の「メドローア・滅」を撃ったり、単体呪文の「メドローア」を撃ったりと安定しない感じ。ちなみに滅だと平均3200程度のダメージを与えられた
3体いる間は魔剣士も全体攻撃を放っていたが、敵が弱ってくるとジバリア単体スキル「天岩招来」を放ち、約2万程度のダメージを与えるように
やはり信頼と実績のけもの耐性、凱歌＆ワイルドシリーズは鉄板だった。ダメージ量は目に見えて減少し、ニンジャの影縫いのおかげか非常に安定して戦えた。暫定パーティー③が一番ラクに進めた実感があるので、これを採用しよう。
雨の日コンテンツは気長に
「雨の日コンテンツ」で追加された「はれおとこ」は、倒すと経験値＋ゴールド＋マイレージ＋こころがもらえた。一撃で倒せる弱さだったので、専用パーティーの構築は不要だ。
あめおとこは陽気な感じで、はれおとこはシャイな性格。普通のイメージとあべこべなのには何か理由があるのだろうか？
とくに期間が定められているわけでもないので、こちらは出かけたついでにスポットを触れれば触るくらいの優先度でいいだろう。
いろいろお得なアイテムと交換できる「ガマのあぶら」がもらえるサンダーフロッグのほうは、多少無理してでも会いに行きたい（雨の日限定）。対象のスポットが自宅から届く範囲に出現してくれればいいのだが…（甘えた考え）
【ゲーム情報】
タイトル：ドラゴンクエストウォーク
ジャンル：位置情報RPG
プラットフォーム：iOS／Android
配信日：配信中（2019年9月12日）
価格：基本プレイ無料（アイテム課金型）
＜制作スタッフ＞
ゼネラルディレクター：堀井雄二氏
キャラクターデザイン：鳥山明氏
音楽：すぎやまこういち氏
開発：コロプラ
企画・制作：スクウェア・エニックス
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
© SUGIYAMA KOBO
※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
