地球の歩き方は11月2日、「地球の歩き方 J13 北九州市」の販売予約を開始した。2024年2月発売予定で、価格は2200円。
世界でも類を見ない五市対等合併により1963年に誕生したメガタウン「北九州市」。本書では北九州市の全7区、門司区、小倉北区、小倉南区、若松区、八幡東区、八幡西区、戸畑区を徹底取材。全400ページで届けるという。
表紙イラストは小倉駅。駅ビルからモノレールが走り出すシーンを再現し、モノレールは北九州市ゆかりの漫画家・松本零士先生が描いた「銀河鉄道999」のラッピング列車がモチーフとなっている。
全国有数の高級寿司から発祥店、絶品の農・海産物まですべて網羅した、ハイ&ローで楽しむ北九州グルメや、「角打ち」文化、「日本を代表する企業」、「世界遺産」、「建物探訪」など北九州市だけの文化と歴史、ものづくり企業を紹介。
また、日本3大カルスト「平尾台」や日本新3大夜景「皿倉山」、玄海灘や関門海峡で「手ぶらフィッシング」など都会から30分圏内で自然を満喫できるスポットを紹介している。
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