マウスコンピューターは11⽉1⽇より、広島県広島市中区に「広島サービスセンター」を設⽴する。
同社では現在、全国の修理サービスを埼⽟県春⽇部市の「埼⽟サービスセンター」が担っているが、⻄⽇本・中国・四国・九州・沖縄エリアの修理拠点となる広島サービス センターの設⽴により、これまで以上に法⼈利用者へのサポート強化と修理納期短縮が可能となるという。
スタート当初は九州・沖縄エリアの修理受付のみとなるが、次の段階では中国・四国エリアに拡大、最終的に⽇本エリアの修理受付を担う。これにより修理サービスをより迅速かつ効率的に提供でき、九州エリア、中国・四国エリア(⼀部除く)では修理納期が翌⽇配達可能となるという。
また、修理拠点を広島サービスセンターと埼⽟サービスセンターの2拠点に分散配置することで、災害時などの緊急事態にも利用者への修理サービスを安定的に提供するBCP対策の強化にもなるとしている。
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